設定

すべての設定は settings.py に保存されます(Django の通常の方法)。

注釈

これらの設定の変更後、Weblate(WSGI プロセスと Celery プロセスの両方)の再起動が必要です。

mod_wsgi として実行する場合は、Apache を再起動して設定のリロードが必要です。

参考

Django 自体の設定パラメーターについては、Django's documentation も確認してください。

AKISMET_API_KEY

Weblate は Akismet を使用して、匿名の提案がスパムであるかどうか検査できます。API キーを購入してサイトに関連付けるには、akismet.com にアクセスしてください。

ANONYMOUS_USER_NAME

サインインしていないユーザーのユーザー名。

AUDITLOG_EXPIRY

バージョン 3.6 で追加.

アカウントの作業履歴に関する情報を含む監査ログを Weblate が保持する日数。

デフォルトは 180 日です。

AUTH_LOCK_ATTEMPTS

バージョン 2.14 で追加.

接続制限が適用されるまでに失敗した認証試行の最大回数。

現在、適用している場所:

  • ログイン。アカウント パスワードを削除し、ユーザーが新しいパスワードを要求しなければサインインできないようにしています。

  • パスワードのリセット。新しいメールが送信されないようにして、パスワードのリセット試行回数が多すぎるユーザーへのスパムを回避します。

デフォルトは 10 回です。

参考

接続制限,

AUTO_UPDATE

バージョン 3.2 で追加.

バージョン 3.11 で変更: 元々の on/off オプションを変更し、どの文字列を受け付けるかを区別するために変更しました。

すべてのリポジトリを毎日更新。

ヒント

Weblate リポジトリを自動的に更新するために 通知フック を使用していない場合に便利です。

注釈

後方互換性のために、文字列選択の他に on/off のオプションがあります。

オプションとは:

"none"

毎日の更新はなし。

"remote" および False

リモートのみを更新。

"full" および True

リモートを更新し、作業コピーをマージする。

注釈

これには、Celery を使用するバックグラウンド タスク が動作していることが必要で、再起動後に有効になります。

AVATAR_URL_PREFIX

アバター URL を作成するための接頭辞: ${AVATAR_URL_PREFIX}/avatar/${MAIL_HASH}?${PARAMS}。動作することが判明しているサービス:

Gravatar (デフォルト)、https://gravatar.com/ より

AVATAR_URL_PREFIX = 'https://www.gravatar.com/'

Libravatar、https://www.libravatar.org/ より

AVATAR_URL_PREFIX = 'https://www.libravatar.org/'

AUTH_TOKEN_VALID

バージョン 2.14 で追加.

パスワード リセット メールを送信してからの認証トークンと仮パスワードの有効期間。秒数で設定し、デフォルトは 172800(2 日)。

AUTH_PASSWORD_DAYS

バージョン 2.15 で追加.

同じパスワードを使用できる日数。

注釈

Weblate 2.15 以前に行われたパスワードの変更は、このポリシーには含まれません。

デフォルトは 180 日です。

AUTOFIX_LIST

文字列を保存するときに適用する自動修正の一覧。

注釈

autofixer インターフェースを実装した Python クラスへの完全修飾パスを提供します。

修正項目の設定方法:

weblate.trans.autofixes.whitespace.SameBookendingWhitespace

文字列の最初と最後の空白を原文と一致させる。

weblate.trans.autofixes.chars.ReplaceTrailingDotsWithEllipsis

原文に省略記号(…)が付いている場合は、末尾のドット(...)を置き換える。

weblate.trans.autofixes.chars.RemoveZeroSpace

原文にゼロ幅のスペース文字が含まれていない場合、ゼロ幅のスペース文字を削除する。

weblate.trans.autofixes.chars.RemoveControlChars

原文に制御文字が含まれていない場合は、制御文字を削除する。

weblate.trans.autofixes.html.BleachHTML

safe-html のフラグが付いた文字列から安全でない HTML マークアップを削除する(参照: 安全でない HTML)。

使用する項目の選択方法:

AUTOFIX_LIST = (
    "weblate.trans.autofixes.whitespace.SameBookendingWhitespace",
    "weblate.trans.autofixes.chars.ReplaceTrailingDotsWithEllipsis",
)

BACKGROUND_TASKS

バージョン 4.5.2 で追加.

コンポーネントに対して時間のかかるメンテナンス タスクを起動させる頻度を定義します。

現在管理できるもの:

可能な選択肢:

  • ``monthly `` (これがデフォルト)

  • weekly

  • daily

  • never

注釈

Weblate に数千個のコンポーネントが含まれている場合、頻度を増やすことは推奨しません。

BASE_DIR

Weblate ソースが配置されているベース ディレクトリ。デフォルトで他の複数のパスを派生させるために使用する方法:

デフォルト値:Weblate ソースの最上位ディレクトリ。

BASIC_LANGUAGES

バージョン 4.4 で追加.

List of languages to offer users for starting new translation. When not specified built-in list is used which includes all commonly used languages, but without country specific variants.

これは、特権のないユーザーが不要な言語を追加することを制限するだけです。プロジェクト管理者には、選択肢にすべての Weblate に設定済みの言語が引き続き表示されます。

注釈

これは Weblate に新しい言語を定義するものではなく、データベース内の既存の言語をフィルター処理するだけです。

例:

BASIC_LANGUAGES = {"cs", "it", "ja", "en"}

CSP_SCRIPT_SRC、CSP_IMG_SRC、CSP_CONNECT_SRC、CSP_STYLE_SRC、CSP_FONT_SRC

Weblate の Content-Security-Policy ヘッダーをカスタマイズします。ヘッダーは、サード パーティのサービス(Matomo、Google アナリティクス、Sentry、…)との統合が有効として自動的に生成されます。

これらのデフォルトはすべて空のリストになります。

例:

# Enable Cloudflare Javascript optimizations
CSP_SCRIPT_SRC = ["ajax.cloudflare.com"]

CHECK_LIST

翻訳に対して実行する品質検査のリストです。

注釈

check インタフェースを実装する Python クラスへの完全修飾パスを指定します。

検査項目を選択して、関連する検査を含めます。

デフォルトでは、標準搭載したすべての 品質検査 が有効なっているので、ここで設定を変更できます。デフォルトでは、設定例 でコメント化されているため、デフォルト値が使用されます。その後は、Weblate の新しいバージョンのリリースのたびに新しい検査が行われます。

すべての検査を無効にする方法:

CHECK_LIST = ()

指定する項目のみを有効にする方法:

CHECK_LIST = (
    "weblate.checks.chars.BeginNewlineCheck",
    "weblate.checks.chars.EndNewlineCheck",
    "weblate.checks.chars.MaxLengthCheck",
)

注釈

この設定を変更すると、新しく変更した翻訳のみ検査されて、過去の検査結果は引き続きデータベースに保存されたままです。保存されている翻訳にも、新しい検査を適用するには、updatechecks を実行します。

COMMENT_CLEANUP_DAYS

バージョン 3.6 で追加.

指定した日数の後にコメントを削除します。デフォルトは None で、削除は一切行いません。

COMMIT_PENDING_HOURS

バージョン 2.10 で追加.

バックグラウンド タスクを使用して保留中の変更をコミットするまでの時間。

CONTACT_FORM

バージョン 4.6 で追加.

Configures how e-mail from the contact form is being sent. Choose a configuration that matches your mail server configuration.

"reply-to"

The sender is used in as Reply-To, this is the default behaviour.

"from"

The sender is used in as From. Your mail server needs to allow sending such e-mails.

DATA_DIR

Weblate フォルダには、すべてのデータが格納されます。このフォルダには、VCS リポジトリへのリンク、フル テキスト インデックス、外部ツール用の各種設定ファイルが含まれています。

通常存在する、サブディレクトリ一覧:

home

スクリプトを起動するためのホーム ディレクトリ。

ssh

SSH 鍵と設定。

static

STATIC_ROOT で指定する、静的 Django ファイルのデフォルトの場所。参照: 静的ファイルの提供

The Docker container uses a separate volume for this, see Docker container volumes.

media

MEDIA_ROOT で指定する、Django メディア ファイルのデフォルトの場所。アップロードされたスクリーンショットが含まれています。参照: Visual context for strings

vcs

翻訳用のバージョン管理リポジトリ。

backups

毎日のバックアップ データ、詳細は Dumped data for backups を確認してください。

celery

Celery スケジューラ データ。参照: Celery を使用するバックグラウンド タスク

fonts:

User-uploaded fonts, see フォントの管理.

注釈

このディレクトリは、Weblate が書き込み可能であることが必要です。uWSGI として実行するには、www-data ユーザーに書き込み権限が必要です。

これを実現する最も簡単な、ユーザーをディレクトリの所有者にする方法:

sudo chown www-data:www-data -R $DATA_DIR

デフォルトは $BASE_DIR/data です。

DATABASE_BACKUP

バージョン 3.1 で追加.

データベース バックアップをプレーン テキストとして保存するか、圧縮するか、スキップするかを指定します。許可される値:

  • "plain"

  • "compressed"

  • "none"

DEFAULT_ACCESS_CONTROL

バージョン 3.3 で追加.

新しいプロジェクトのデフォルトのアクセス制御設定方法:

0

パブリック

1

プロテクト

100

プライベート

200

カスタム

ACL を手動で管理する場合は、カスタム を使用します。これは、Weblate の内部管理に依存しないという意味です。

DEFAULT_AUTO_WATCH

バージョン 4.5 で追加.

Configures whether Automatically watch projects on contribution should be turned on for new users. Defaults to True.

参考

通知

DEFAULT_RESTRICTED_COMPONENT

バージョン 4.1 で追加.

コンポーネント制限のデフォルト値。

DEFAULT_ADD_MESSAGE、DEFAULT_ADDON_MESSAGE、DEFAULT_COMMIT_MESSAGE、DEFAULT_DELETE_MESSAGE、DEFAULT_MERGE_MESSAGE

違う操作のデフォルトのコミット メッセージです。詳細は Component configuration を確認してください。

DEFAULT_ADDONS

作成したすべてのコンポーネントにインストールするデフォルトのアドオン。

注釈

この設定は、新しく作成したコンポーネントにのみ適用されます。

例:

DEFAULT_ADDONS = {
    # Add-on with no parameters
    "weblate.flags.target_edit": {},
    # Add-on with parameters
    "weblate.autotranslate.autotranslate": {
        "mode": "suggest",
        "filter_type": "todo",
        "auto_source": "mt",
        "component": "",
        "engines": ["weblate-translation-memory"],
        "threshold": "80",
    },
}

DEFAULT_COMMITER_EMAIL

バージョン 2.4 で追加.

コミッターのメールアドレスのデフォルトは noreply@weblate.org です。

DEFAULT_COMMITER_NAME

バージョン 2.4 で追加.

コミッター名のデフォルトは Weblate です。

DEFAULT_LANGUAGE

バージョン 4.3.2 で追加.

原文の言語 などで使用するデフォルトの原文の言語。

デフォルトは en です。一致する言語オブジェクトがデータベースに存在していることが必要です。

DEFAULT_MERGE_STYLE

バージョン 3.4 で追加.

新しいコンポーネントのスタイルをマージします。

  • rebase - デフォルト

  • merge

DEFAULT_SHARED_TM

バージョン 3.2 で追加.

Configures default value of 共有翻訳メモリを使用する and 共有翻訳メモリに貢献する.

DEFAULT_TRANSLATION_PROPAGATION

バージョン 2.5 で追加.

翻訳の反映のデフォルト設定は True です。

DEFAULT_PULL_MESSAGE

新しいプル リクエストのタイトル、デフォルトは 'Update from Weblate' です。

ENABLE_AVATARS

ユーザーに対して Gravatar - ベースのアバターを有効化するかどうか。デフォルトでは、有効。

アバターはサーバー上で取得およびキャッシュされ、個人情報が漏洩するリスクが低くなり、ユーザー体験が高速化します。

ENABLE_HOOKS

匿名リモート フックを有効にするかどうか。

ENABLE_HTTPS

Weblate へのリンクを HTTPS または HTTP として送信するかどうか。この設定は、送信したメールおよび生成した絶対 URL に影響します。

デフォルトの設定では、これは HTTPS に関連する複数の Django 設定にも使用されます - セキュアな Cookie を有効にしたり、HSTS を切り替えたり、HTTPS URL へのリダイレクションを有効にしたりします。

HTTPS リダイレクトには問題が発生することがあります。また、Django にプロトコル ヘッダーを正しく渡さない SSL 終了を行うリバース プロキシを使用している場合は、無限リダイレクトの問題が発生することがあります。X-Forwarded-Proto または Forwarded ヘッダーを出力するようにリバース プロキシを設定するか、Django が SSL ステータスを正しく検出できるように SECURE_PROXY_SSL_HEADER を設定してください。

ENABLE_SHARING

ユーザーが翻訳の進捗状況をソーシャル ネットワーク上で共有できるように、共有 メニューの on/off を切り替えます。

GET_HELP_URL

バージョン 4.5.2 で追加.

Weblate インスタンスのサポートを見つけられる URL。

GITLAB_CREDENTIALS

バージョン 4.3 で追加.

GitLab サーバーの資格情報の一覧。

ヒント

Weblate を多くの GitLab エンドポイントと相互作用させたい場合、単一の GitLab エンドポイントの GITLAB_USERNAME および GITLAB_TOKEN を貼り付けて使用します。

GITLAB_CREDENTIALS = {
    "gitlab.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "your-api-token",
    },
    "gitlab.example.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "another-api-token",
    },
}

GITLAB_USERNAME

GitLab のユーザー名は、翻訳の更新のためのマージ リクエストを送信するために使用します。

GITLAB_TOKEN

バージョン 4.3 で追加.

翻訳の更新に使用する API 呼び出しの GitLab 個人用アクセス トークン。

GITHUB_CREDENTIALS

バージョン 4.3 で追加.

GitHub サーバーの資格情報の一覧。

ヒント

Weblate を多くの GitHub エンドポイントと相互作用させたい場合、単一の GitHub エンドポイントの GITHUB_USERNAME および GITHUB_TOKEN を貼り付けて使用します。

GITHUB_CREDENTIALS = {
    "api.github.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "your-api-token",
    },
    "github.example.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "another-api-token",
    },
}

GITHUB_USERNAME

GitHub のユーザー名は、翻訳の更新のためのマージ リクエストを送信するために使用されます。

GITHUB_TOKEN

バージョン 4.3 で追加.

GitHub の個人アクセス トークンは、翻訳更新のためのプル リクエストを送信するための API コールに使用されます。

GOOGLE_ANALYTICS_ID

Google アナリティクス ID を使用して Weblate の監視を有効にします。

HIDE_REPO_CREDENTIALS

Web インターフェイスのリポジトリの認証情報を非表示にします。リポジトリの URL にユーザーとパスワードが設定されている場合、関連情報をユーザーに表示するときには、Weblate がその URL を非表示にします。

例えば https://user:password@git.example.com/repo.git の代わりに https://git.example.com/repo.git` を表示します。VCS のエラーメッセージも同様の方法で消去を試します。

注釈

これはデフォルトで有効です。

HIDE_VERSION

バージョン 4.3.1 で追加.

認証していないユーザーにはバージョン情報を表示しません。また、これにより、すべてのドキュメントリンクは、現在インストールされているバージョンに一致するドキュメントではなく、最新バージョンを参照します。

一部の企業ではバージョンの非表示が推奨されていますが、攻撃者が動作を調査してバージョンを特定することを阻止できません。

注釈

デフォルトで無効です。

IP_BEHIND_REVERSE_PROXY

バージョン 2.14 で追加.

Weblate がリバース プロキシの背後で動作しているかどうかを示します。

True に設定されている場合、Weblate は IP_PROXY_HEADER で定義したヘッダーから IP アドレスを取得します。

警告

リバース プロキシを実際に使用していること、およびリバース プロキシがこのヘッダーを設定していることを確認します。リバース プロキシを使用していない場合、ユーザーは IP アドレスを偽装できます。

注釈

これはデフォルトで無効です。

IP_PROXY_HEADER

バージョン 2.14 で追加.

IP_BEHIND_REVERSE_PROXY が有効の場合、Weblate がどのヘッダーから IP アドレスを取得するかを示します。

デフォルトは HTTP_X_FORWARDED_FOR です。

IP_PROXY_OFFSET

バージョン 2.14 で追加.

クライアントの IP アドレスとして IP_PROXY_HEADER のどの部分が使用されているかを示します。

設定により、このヘッダーが複数の IP アドレス(例: X-Forwarded-For: a, b, client-ip)で構成されることがあります。ここで、ヘッダーのどのアドレスをクライアント IP アドレスとして使用するかどうかを設定できます。

警告

これを設定すると、インストールのセキュリティに影響します。IP アドレスの決定に信頼できるプロキシを使用するように設定するだけです。

デフォルトは 0 です。

LICENSE_EXTRA

ライセンスの選択肢に含める追加ライセンス。

注釈

各ライセンス定義は、短い名前、長い名前、および URL のタプルであることが必要です。

例:

LICENSE_EXTRA = [
    (
        "AGPL-3.0",
        "GNU Affero General Public License v3.0",
        "https://www.gnu.org/licenses/agpl-3.0-standalone.html",
    ),
]

LICENSE_FILTER

バージョン 4.3 で変更: これを空の値に設定すると、ライセンス警告が無効になります。

表示するライセンスのフィルタ リスト。これにより、空に設定した場合のライセンス警告も無効になります。

注釈

このフィルタは、短いライセンス名を使用します。

例:

LICENSE_FILTER = {"AGPL-3.0", "GPL-3.0-or-later"}

ライセンス警告を無効にする方法:

LICENSE_FILTER = set()

LICENSE_REQUIRED

Component configuration のライセンス属性が必要かどうかを定義します。

注釈

デフォルトで無効です。

LIMIT_TRANSLATION_LENGTH_BY_SOURCE_LENGTH

与えられた翻訳の長さを制限するかどうか。制限は、原文の文字列の長さ * 10 文字です。

ヒント

これを False に設定すると、原文の長さに関係なく、より長い翻訳(10,000 文字まで)が可能になります。

注釈

デフォルトは True です。

LOCALIZE_CDN_URL および LOCALIZE_CDN_PATH

これらの設定は JavaScript 現地語化 CDN アドオンを設定します。 LOCALIZE_CDN_URL は現地語化 CDN が利用可能なルート URL を定義し、LOCALIZE_CDN_PATHLOCALIZE_CDN_URL で提供される生成ファイルを Weblate がどこに保存するかパスを定義します。

ヒント

Hosted Weblate では、https://weblate-cdn.com/ を使用します。

LOGIN_REQUIRED_URLS

ログインが必要な URL の一覧。(Weblate に標準設定済み以外の規則)。

ヒント

これにより、以下方法でインストール全体をパスワードで保護:

LOGIN_REQUIRED_URLS = (r"/(.*)$",)
REST_FRAMEWORK["DEFAULT_PERMISSION_CLASSES"] = [
    "rest_framework.permissions.IsAuthenticated"
]

ヒント

上記の例に示すように、API 接続も隔離することが望ましいです。

参考

REQUIRE_LOGIN

LOGIN_REQUIRED_URLS_EXCEPTIONS

LOGIN_REQUIRED_URLS の例外リスト。指定しない場合、ユーザーはサイン イン ページにアクセスできます。

含めたい例外の設定方法:

LOGIN_REQUIRED_URLS_EXCEPTIONS = (
    r"/accounts/(.*)$",  # Required for sign in
    r"/static/(.*)$",  # Required for development mode
    r"/widgets/(.*)$",  # Allowing public access to widgets
    r"/data/(.*)$",  # Allowing public access to data exports
    r"/hooks/(.*)$",  # Allowing public access to notification hooks
    r"/api/(.*)$",  # Allowing access to API
    r"/js/i18n/$",  # JavaScript localization
)

MATOMO_SITE_ID

追跡する Matomo(旧 Piwik)内のサイト ID。

注釈

この統合は、Matomo タグ マネージャーに対応していません。

参考

MATOMO_URL

MATOMO_URL

Weblate の使用を追跡するために使用する Matomo(以前の Piwik)インストールの完全な URL(末尾のスラッシュを含む)。詳細は <https://matomo.org/> を確認してください。

ヒント

この統合は、Matomo タグ マネージャーに対応していません。

例:

MATOMO_SITE_ID = 1
MATOMO_URL = "https://example.matomo.cloud/"

MT_SERVICES

バージョン 3.0 で変更: 設定名は、他の機械翻訳設定と整合性を保つため MACHINE_TRANSLATION_SERVICES から MT_SERVICES に変更しました。

使用できる有効な機械翻訳サービスの一覧。

注釈

多くのサービスは API 鍵のような追加の設定が必要ですが、詳細については 機械翻訳 のドキュメントをご覧ください。

ヒント

When using Docker container, this configuration is automatically generated based on provided API keys, see Machine translation settings.

MT_SERVICES = (
    "weblate.machinery.apertium.ApertiumAPYTranslation",
    "weblate.machinery.deepl.DeepLTranslation",
    "weblate.machinery.glosbe.GlosbeTranslation",
    "weblate.machinery.google.GoogleTranslation",
    "weblate.machinery.libretranslate.LibreTranslateTranslation",
    "weblate.machinery.microsoft.MicrosoftCognitiveTranslation",
    "weblate.machinery.microsoftterminology.MicrosoftTerminologyService",
    "weblate.machinery.mymemory.MyMemoryTranslation",
    "weblate.machinery.tmserver.AmagamaTranslation",
    "weblate.machinery.tmserver.TMServerTranslation",
    "weblate.machinery.yandex.YandexTranslation",
    "weblate.machinery.weblatetm.WeblateTranslation",
    "weblate.machinery.saptranslationhub.SAPTranslationHub",
    "weblate.memory.machine.WeblateMemory",
)

MT_APERTIUM_APY

Apertium-APy サーバーの URL、 https://wiki.apertium.org/wiki/Apertium-apy

MT_AWS_ACCESS_KEY_ID

Amazon 翻訳のアクセス鍵 ID。

MT_AWS_SECRET_ACCESS_KEY

アマゾン翻訳用の API 秘密鍵。

MT_AWS_REGION

Amazon 翻訳に使用するリージョン名。

MT_BAIDU_ID

Baidu Zhiyun API のクライアント ID は、https://api.fanyi.baidu.com/api/trans/product/index から登録

MT_BAIDU_SECRET

Baidu Zhiyun API のクライアント シークレットは、https://api.fanyi.baidu.com/api/trans/product/index から登録

MT_DEEPL_API_URL

バージョン 4.7 で変更: 無料プランを使用するために、API の完全な URL が設定できるようになりました。以前は、MT_DEEPL_API_VERSION を使用して API のバージョンを設定することしかできませんでした。

DeepL のサービスで使用する API の URL です。執筆時点では、v1 API の他に、v2 API の無料版と有料版があります。

https://api.deepl.com/v2/ (Weblate のデフォルト)

有料プラン用の API を使用し、使用量をもとにしたサブスクリプションです。

https://api-free.deepl.com/v2/

無料プラン用の API を使用し、使用量をもとにしたサブスクリプションです。

https://api.deepl.com/v1/

CAT ツール用を使用し、ユーザー単位でサブスクリプションを使用できます。

以前 Weblate は DeepL によって CAT ツールとして分類されていたため、v1 API を使用することになっていましたが、現在は v2 API を使用することになっています。そのため、デフォルトは v2 になっており、デフォルトの CAT サブスクリプションを持っていて Weblate がそのサブスクリプションを使用したい場合は v1 に変更できます。

使用する URL を確認する最も簡単な方法は、ブラウザーで次のような URL を開く事:

https://api.deepl.com/v2/translate?text=Greetings&target_lang=JA&auth_key=XXX

XXX を自分の auth_key に置き換えます。"Bonjour" を含む JSON オブジェクトを受信した場合は正常な URL です。異なる場合は、他の 3 種類を試してください。

MT_DEEPL_KEY

DeepL API の API 鍵、https://www.deepl.com/pro.html から登録

MT_LIBRETRANSLATE_API_URL

バージョン 4.7.1 で追加.

API URL for the LibreTranslate instance to use.

https://libretranslate.com/ (official public instance)

Requires an API key to use outside of the website.

Mirrors are documented on the LibreTranslate GitHub repository, some of which can be used without authentication:

https://github.com/LibreTranslate/LibreTranslate#user-content-mirrors

MT_LIBRETRANSLATE_KEY

バージョン 4.7.1 で追加.

API key for the LibreTranslate instance specified in MT_LIBRETRANSLATE_API_URL.

MT_GOOGLE_KEY

Google Translate API v2 の API 鍵、register at https://cloud.google.com/translate/docs から登録

MT_GOOGLE_CREDENTIALS

Google クラウド コンソールで取得した API v3 JSON 認証情報ファイル。完全な OS のパスを指定してください。資格情報は、特定のプロジェクトと関連付けられているサービス アカウントごとに行われます。詳細は https://cloud.google.com/docs/authentication/getting-started を確認してください。

MT_GOOGLE_PROJECT

Google クラウド API v3 プロジェクト ID で、翻訳サービスと請求が有効になっています。詳細は https://cloud.google.com/appengine/docs/standard/nodejs/building-app/creating-project を確認してください

MT_GOOGLE_LOCATION

API v3 Google クラウド アプリ エンジンは、ロケーション固有の設定があります。デフォルトの global フォールバックが機能しない場合は、状況に応じて変更してください。

詳細は https://cloud.google.com/appengine/docs/locations を確認してください

MT_MICROSOFT_BASE_URL

"Base URLs" セクション で定義されているリージョン ベース URL ドメイン。

Azure グローバルのデフォルトは api.cognitive.microsofttranslator.com です。

Azure China の場合は、api.translator.azure.cn を使用してください。

MT_MICROSOFT_COGNITIVE_KEY

Microsoft Cognitive Services Translator API のクライアント鍵です。

MT_MICROSOFT_REGION

"マルチ サービス リソースによる認証" セクションで定義されているリージョン接頭辞。

MT_MICROSOFT_ENDPOINT_URL

"アクセス トークンを使用した認証" セクション で定義されているアクセス トークンのリージョン エンドポイント URL ドメイン 。

Azure グローバルのデフォルトは api.cognitive.microsoft.com です。

Azure China の場合は、Azure ポータルからエンドポイントを使用してください。

MT_MODERNMT_KEY

ModernMT 機械翻訳エンジンの API キー。

MT_MODERNMT_URL

ModernMT の URL。クラウド サービスのデフォルトは https://api.modernmt.com/ です。

MT_MYMEMORY_EMAIL

MyMemory 識別用のメールアドレス。1 日あたり 1000 件のリクエストを許可します。

MT_MYMEMORY_KEY

プライベート翻訳メモリ用の MyMemory アクセス鍵は、MT_MYMEMORY_USER とセットで使用します。

MT_MYMEMORY_USER

プライベート翻訳メモリ用の MyMemory ユーザー ID は、MT_MYMEMORY_KEY とセットで使用します。

MT_NETEASE_KEY

NetEase Sight API の App key、https://sight.youdao.com/ から登録

MT_NETEASE_SECRET

NetEase Sight API の App secret、https://sight.youdao.com/ から登録

MT_TMSERVER

tmserver が実行している URL。

MT_YANDEX_KEY

Yandex Translate API の API key、https://yandex.com/dev/translate/ から登録

MT_YOUDAO_ID

Youdao Zhiyun API のクライアント ID は、https://ai.youdao.com/product-fanyi-text.s から登録

MT_YOUDAO_SECRET

Youdao Zhiyun API の Client secret は、https://ai.youdao.com/product-fanyi-text.s から登録

MT_SAP_BASE_URL

SAP Translation Hub サービスへの API URL。

MT_SAP_SANDBOX_APIKEY

サンドボックス API 用の API key

MT_SAP_USERNAME

SAP ユーザー名

MT_SAP_PASSWORD

SAP パスワード

MT_SAP_USE_MT

用語データベースに追加して、機械翻訳サービスも使用するかどうか。指定できる値: True または False

NEARBY_MESSAGES

現在翻訳している文字列の前後に表示する文字列の数。単なるデフォルト値であり、ユーザーは ユーザー情報 で数を設定できます。

DEFAULT_PAGE_LIMIT

バージョン 4.7 で追加.

Default number of elements to display when pagination is active.

PAGURE_CREDENTIALS

バージョン 4.3.2 で追加.

Pagure サーバーの資格情報の一覧です。

ヒント

Weblate を多くの Pagure エンドポイントと相互作用させたい場合、単一の Pagure エンドポイントの PAGURE_USERNAME および PAGURE_TOKEN を貼り付けて使用します。

PAGURE_CREDENTIALS = {
    "pagure.io": {
        "username": "weblate",
        "token": "your-api-token",
    },
    "pagure.example.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "another-api-token",
    },
}

PAGURE_USERNAME

バージョン 4.3.2 で追加.

翻訳を更新するマージ リクエストを送信するために使用する Pagure のユーザー名。

PAGURE_TOKEN

バージョン 4.3.2 で追加.

翻訳の更新に使用する API 呼び出し Pagure の個人用アクセス トークン。

PRIVACY_URL

バージョン 4.8.1 で追加.

URL where your Weblate instance shows its privacy policy.

ヒント

Weblateの外部で法的な文書をホスティングしている場合、Weblateの内部に埋め込むのに便利です。詳細は 法律上の告知事項 を確認してください。

例:

PRIVACY_URL = "https://weblate.org/terms/"

参考

LEGAL_URL

RATELIMIT_ATTEMPTS

バージョン 3.2 で追加.

接続制限が適用されるまでの認証試行の最大回数。

デフォルトは 5 回です。

RATELIMIT_WINDOW

バージョン 3.2 で追加.

接続制限が適用された後に認証を受け入れる秒数。

デフォルトは 300 秒(5 分)です。

RATELIMIT_LOCKOUT

バージョン 3.2 で追加.

接続制限が適用された後に認証が遮断される秒数。

デフォルトは 600 秒(10 分)です。

REGISTRATION_ALLOW_BACKENDS

バージョン 4.1 で追加.

登録を許可する認証バックエンドの一覧。これは新しい登録のみを制限し、ユーザーは設定済みのすべての認証バックエンドを使用して認証を行い、認証を追加できます。

登録バックエンドを制限しながら REGISTRATION_OPEN を有効にしておくことを推奨しますが、それ以外の場合、ユーザーは登録できるが、Weblate ではユーザー インターフェイスに登録するためのリンクは表示されません。

例:

REGISTRATION_ALLOW_BACKENDS = ["azuread-oauth2", "azuread-tenant-oauth2"]

ヒント

バックエンド名は、認証用の URL で使用する名前と一致させます。

REGISTRATION_CAPTCHA

新規アカウント登録を CAPTCHA で保護するかどうかを示す値を True または False で指定します。この設定はオプションであり、指定しなかった場合はデフォルトの True が設定されます。

有効にすると、ユーザーがメール アドレスを入力して CAPTCHA が追加されるすべてのページ:

  • 新規アカウント登録。

  • パスワードの回復。

  • アカウントへのメールアドレスの追加。

  • サイン インしていないユーザーへの連絡フォーム。

REGISTRATION_EMAIL_MATCH

バージョン 2.17 で追加.

登録できるメール アドレスをフィルタ処理できます。

デフォルトは .*、どのようなメールアドレスでも登録できます。

登録を単一のメール アドレスドメインに制限する方法:

REGISTRATION_EMAIL_MATCH = r"^.*@weblate\.org$"

REGISTRATION_OPEN

現在、新規アカウントの登録を許可しているかどうか。このオプションの設定はデフォルトの True のままでも False に変更してもかまいません。

この設定はメールアドレスによる標準搭載の認証や Python Social Auth による認証に影響します(:setting:`REGISTRATION_ALLOW_BACKENDS`で特定のバックエンドをホワイトリストに登録できます)。

注釈

LDAP 認証 などのサード パーティ認証方法を使用している場合、登録フォームは非表示になりますが、新しいユーザーがサイン インしてアカウントを作成できることがあります。

REPOSITORY_ALERT_THRESHOLD

バージョン 4.0.2 で追加.

古くなったリポジトリや、変更が多すぎるリポジトリに対して警告を出すためのしきい値。デフォルトは 25 です。

REQUIRE_LOGIN

バージョン 4.1 で追加.

これにより LOGIN_REQUIRED_URLS が有効になり、REST フレームワークがすべての API エンドポイントに対して認証を要求するように設定されます。

注釈

これは 設定例 に実装されています。Docker の場合は WEBLATE_REQUIRE_LOGIN を使用します。

SENTRY_DSN

バージョン 3.9 で追加.

エラー レポートの収集 に使用する Sentry DSN。

SIMPLIFY_LANGUAGES

デフォルトの言語と国の組み合わせには単純な言語コードを使用します。例えば fr_FR の翻訳は fr の言語コードを使用します。これは通常、デフォルトの組み合わせの言語の一覧を簡単化する理想的な方法です。

Turn this off if you want to different translations for each variant.

SITE_DOMAIN

サイト ドメインを設定します。これは、多くの範囲(例: アクティベーション メールアドレス、通知、RSS フィード)で正しい絶対リンクを生成するために必要です。

Weblate を非標準ポートで実行している場合は、ここにも含めてください。

例:

# Production site with domain name
SITE_DOMAIN = "weblate.example.com"

# Local development with IP address and port
SITE_DOMAIN = "127.0.0.1:8000"

注釈

この設定には、ドメイン名だけを含めてください。プロトコルの設定(HTTPS の有効化と強制)には ENABLE_HTTPS を使用し、URL の変更には URL_PREFIX を使用します。

ヒント

Docker コンテナ上では、サイト ドメインは WEBLATE_ALLOWED_HOSTS で設定します。

SITE_TITLE

Web サイトおよびメール送信に使用するサイト名。

SPECIAL_CHARS

ビジュアル キーボードに含める追加の文字、ビジュアル キーボード

デフォルト値:

SPECIAL_CHARS = ("\t", "\n", "\u00a0", "…")

SINGLE_PROJECT

バージョン 3.8 で追加.

ダッシュボードを表示する代わりに、プロジェクトまたはコンポーネントにユーザーを直接リダイレクトします。True に設定できるが、この場合は、実際に Weblate にプロジェクトが 1 つしか存在していない場合にのみ機能します。または、プロジェクトのスラッグを設定すると、このプロジェクトに無条件にリダイレクトされます。

バージョン 3.11 で変更: この設定では、単一のプロジェクトを強制的に表示するために、プロジェクトのスラッグも受け付けるようになりました。

例:

SINGLE_PROJECT = "test"

STATUS_URL

Weblate インスタンスが状況を報告する URL。

SUGGESTION_CLEANUP_DAYS

バージョン 3.2.1 で追加.

指定された日数が経過すると、提案が自動的に削除されます。デフォルトは None で、削除しないことを意味します。

UPDATE_LANGUAGES

バージョン 4.3.2 で追加.

データベースを移行する場合、言語データベースを更新するかどうかを判断します。デフォルトは有効。この設定は setuplang の呼び出しには影響しません。

URL_PREFIX

この設定では、Weblate を指定したパスで実行できます(そうでない場合は、Weblate サーバーのルートからの実行に依存します)。

注釈

この設定を使用するには、この接頭辞を削除してサーバーを設定してください。例えば WSGI では、WSGIScriptAlias を設定して実行できます。

ヒント

接頭辞は / で開始してください。

例:

URL_PREFIX = "/translations"

注釈

この設定は Django に標準搭載されたサーバーでは動作しません。urls.py を設定して接頭辞を含めることが必要です。

VCS_BACKENDS

使用可能な VCS バックエンドの設定。

注釈

Weblate は、対応しているすべてのバックエンドの使用を試します。

ヒント

これを使用して、選択を制限したり、カスタム VCS バックエンドを追加できます。

VCS_BACKENDS = ("weblate.vcs.git.GitRepository",)

VCS_CLONE_DEPTH

バージョン 3.10.2 で追加.

Weblate がリポジトリをディープ クローンする深さを設定します。

注釈

現在のところ、これは Git でのみ対応しています。デフォルトでは、Weblate はリポジトリの浅いクローンを作成します。使い方によっては(例: カスタムの アドオン を使用している場合など)、この値を 0 に設定して浅いクローンを完全に無効にしたり、深さを増やすこともできます。

ヒント

Weblate からプッシュするときに fatal: protocol error: expected old/new/ref, got 'shallow <commit hash>' エラーが発生した場合は、以下を設定して浅いクローンを完全に無効にします。

VCS_CLONE_DEPTH = 0

WEBLATE_ADDONS

使用可能なアドオンの一覧。これらを使用するには、特定の翻訳コンポーネントに対して有効にすることが必要です。デフォルトでは、標準搭載のアドオンはすべて含まれますが、一覧を増やす場合は、デフォルトのアドオンを有効することが必要です。

WEBLATE_ADDONS = (
    # Built-in addons
    "weblate.addons.gettext.GenerateMoAddon",
    "weblate.addons.gettext.UpdateLinguasAddon",
    "weblate.addons.gettext.UpdateConfigureAddon",
    "weblate.addons.gettext.MsgmergeAddon",
    "weblate.addons.gettext.GettextCustomizeAddon",
    "weblate.addons.gettext.GettextAuthorComments",
    "weblate.addons.cleanup.CleanupAddon",
    "weblate.addons.consistency.LangaugeConsistencyAddon",
    "weblate.addons.discovery.DiscoveryAddon",
    "weblate.addons.flags.SourceEditAddon",
    "weblate.addons.flags.TargetEditAddon",
    "weblate.addons.flags.SameEditAddon",
    "weblate.addons.flags.BulkEditAddon",
    "weblate.addons.generate.GenerateFileAddon",
    "weblate.addons.json.JSONCustomizeAddon",
    "weblate.addons.properties.PropertiesSortAddon",
    "weblate.addons.git.GitSquashAddon",
    "weblate.addons.removal.RemoveComments",
    "weblate.addons.removal.RemoveSuggestions",
    "weblate.addons.resx.ResxUpdateAddon",
    "weblate.addons.autotranslate.AutoTranslateAddon",
    "weblate.addons.yaml.YAMLCustomizeAddon",
    "weblate.addons.cdn.CDNJSAddon",
    # Add-on you want to include
    "weblate.addons.example.ExampleAddon",
)

注釈

Weblate一覧からアドオンを削除しても、コンポーネントからはアンインストールされません。その場合、Weblate はクラッシュします。この一覧から削除する前に、すべてのコンポーネントからアドオンをアンインストールしてください。

WEBLATE_EXPORTERS

バージョン 4.2 で追加.

翻訳や用語集をさまざまなファイル形式でダウンロードできるエクスポートの一覧です。

WEBLATE_FORMATS

バージョン 3.0 で追加.

使用可能なファイル形式の一覧。

注釈

デフォルトの一覧には、すでに一般的な形式があります。

WEBLATE_GPG_IDENTITY

バージョン 3.1 で追加.

Weblate が Git コミットに署名するために使用する ID。設定例:

WEBLATE_GPG_IDENTITY = "Weblate <weblate@example.com>"

Weblate GPG キーリングは、一致するキーを探します(DATA_DIR の下で home/.gnupg)。見つからない場合はキーが生成されます、詳細は Signing Git commits with GnuPG を確認してください。

WEBSITE_REQUIRED

Defines whether プロジェクトの Web サイト has to be specified when creating a project. Turned on by default as that suits public server setups.