文字列の査読

作業履歴

作業履歴は、プロジェクト、コンポーネント、または個々のユーザーの翻訳の作業を確認します。

プロジェクトまたはコンポーネントの作業履歴のレポートは、ダッシュボードの 情報 タブから確認できます。

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その他の報告は、詳細 タブで 翻訳のレポート を選択して確認できます。

現在サインインしているユーザーの作業履歴は、右上のユーザー メニューからユーザー名をクリックすると表示されます。

原文の検査

多くの 品質検査 があり、その中には原文の品質を向上させることを目的にしたものもあります。検査に不合格となった項目の多くは、原文を正確に翻訳するためのヒントが隠れています。検査に不合格となった項目は、すべてのコンポーネントの原文の言語に表示されます。

翻訳文の検査

翻訳検査で理不尽にも不合格とされた場合、原文に問題があることを示唆します。翻訳者は、原文の間違いを報告せずに翻訳を修正することがあります - 典型的な例は、文の末尾にピリオドが欠落している場合です。

検査に不合格となった項目をすべて確認することで、その原文を改善するための貴重な情報を得られます。原文の査読を容易にするために、Weblate は原文の言語の翻訳を自動的に作成し、同時に原文の検査結果も表示します。表示例:

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ここで重要な検査の 1 つに 、検査不合格となった複数の項目 があります - 指定された文字列で複数の翻訳の検査で不合格が発生するたびに起動します。通常、これは翻訳者が正確に翻訳する場合に問題となる文字列を探すためのものです。

言語ごとの詳細な概要:

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原文のフィードバックの受け取り

翻訳者は、翻訳文と原文の両方にコメントできます。各 コンポーネント構成 は、メール アドレスでコメントを受け取るように設定できます(参照: 原文ミスの報告先アドレス)。一般的には、開発者のメーリング リストを使用するのが最善の方法です。 このようにして、監視して翻訳した時点で問題を把握し、解決し、迅速に修正できます。

参考

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