設定

すべての設定は settings.py に保存されます(Django の通常の方法)。

注釈

これらの設定の変更後、Weblate(WSGI プロセスと Celery プロセスの両方)の再起動が必要です。

mod_wsgi として実行する場合は、Apache を再起動して設定のリロードが必要です。

参考

Django 自体の設定パラメーターについては、Django のドキュメント も確認してください。

ADMINS_CONTACT

お問い合わせフォームの送信先メールアドレスを設定します。設定されていない場合は、ADMINS のメール アドレスが使用されます。

設定する送信先メールアドレス一覧:

ADMINS_CONTACT = ["admin@example.com", "support@example.com"]

ALLOWED_ASSET_DOMAINS

Added in version 5.14.

Weblate でアセットを取得する際に許可されるドメインを設定します。

これは、信頼できないソースからのアセットの読み込みを防ぐことで、セキュリティを強化します。アセットは、外部ドメインからユーザーに直接提供されるのではなく、Weblate サーバーによって一度ダウンロードされ、ローカルに保存されます。

許可リストは、初期 URL と、Weblate がそれに従う前のすべての HTTP リダイレクト先に適用されます。許可リスト外のホストへのリダイレクトは拒否されます。

ホスト名またはドメイン名のリストが必要です。完全修飾名(例: www.example.com)を使用するか、ピリオドを先頭に付けてワイルドカードとして使用し、すべてのサブドメインに一致させることもできます(例: .example.comcdn.example.comstatic.example.com に一致します)。

デフォルトは ["*"] で、すべてのドメインを許可します。

ALLOWED_ASSET_DOMAINS = [
    # Allows only cdn.anotherdomain.org
    "cdn.anotherdomain.org",
    # Allows example.com and all its subdomains
    ".example.com",
]

現在、適用している場所:

ALLOWED_MACHINERY_DOMAINS

プロジェクト レベルの機械翻訳設定で、どのカスタム機械翻訳ドメインを明示的に許可するかを設定します。

この設定は機械翻訳サービスにのみ適用され、ALLOWED_ASSET_DOMAINS には影響しません。

これはホスト名 / ドメイン名のリストを想定しています。完全修飾名を使用することも、先頭にピリオドを付けてワイルドカードとして扱い、すべてのサブドメインに一致させることもできます。

デフォルトは [] です。

許可リストは、プロジェクト管理下の機械翻訳に対して 2 つの方法で影響を与えます。送信時の検証で設定されたエンドポイントを許可し、リモートプロバイダーのエラー詳細やレスポンス本文をユーザーに表示できるかを判断する際に、一致するホストを信頼済みとして扱います。直接接続の場合、実行時チェックでは、プライベートアドレスや非公開アドレスに解決される宛先は引き続き拒否されます。HTTP(S) プロキシを使用する場合、実行時検証はホスト名の検証にフォールバックし、ローカル DNS やピア IP の同様のチェックは行いません。

ALLOWED_ASSET_SIZE

Added in version 5.14.

Weblate でアセットを取得する際のサイズ制限を設定します。デフォルトは 10 MB です。

ASSET_PRIVATE_ALLOWLIST

Added in version 2025.5.

Defines hostnames or domains exempt from ASSET_RESTRICT_PRIVATE for remote asset downloads that enforce private-target checks. Entries follow Django host matching semantics, so values such as assets.internal.example or .internal.example can be used.

This does not replace ALLOWED_ASSET_DOMAINS; remote assets must still match the asset domain allowlist.

デフォルト設定:

ASSET_PRIVATE_ALLOWLIST = []

ASSET_RESTRICT_PRIVATE

Added in version 2025.5.

Reject remote asset URLs pointing to internal or non-public addresses unless the target host is included in ASSET_PRIVATE_ALLOWLIST. On by default.

When enabled, hostnames that cannot be resolved during validation are rejected unless they are explicitly included in ASSET_PRIVATE_ALLOWLIST. This currently applies to screenshot URL uploads and remote HTML downloads for the JavaScript 現地語化 CDN add-on.

ALTCHA_COST

Added in version 5.18.

Argon2id time cost for the ALTCHA proof-of-work challenge. Defaults to 3.

Replaces ALTCHA_MAX_NUMBER, which applied to the removed ALTCHA widget v2.

ALTCHA_MEMORY_COST

Added in version 5.18.

Argon2id memory cost in KiB. Defaults to 65536.

ALTCHA_PARALLELISM

Added in version 5.18.

Argon2id parallelism factor. Defaults to 1.

ANONYMOUS_USER_NAME

サインインしていないユーザーのユーザー名。

AUDITLOG_EXPIRY

Weblate がアカウントの活動を記録した監査ログを保存する最大日数。

デフォルトは 180 日です。

AUTH_LOCK_ATTEMPTS

接続制限が適用されるまでに失敗した認証試行の最大回数。

現在、適用している場所:

  • サインイン。アカウント パスワードを削除し、ユーザーが新しいパスワードを要求しなければサインインできないようにしています。

  • パスワードのリセット。新しいメールが送信されないようにして、パスワードのリセット試行回数が多すぎるユーザーへのスパムを回避します。

デフォルトは 10 回です。

参考

接続制限

AUTO_UPDATE

すべてのリポジトリを毎日更新。

ヒント

Weblate リポジトリを自動的に更新するために 通知フック を使用していない場合に便利です。

注釈

後方互換性のために、文字列選択の他に on/off のオプションがあります。

オプションとは:

"none"

毎日の更新はなし。

"remote" および False

リモートのみを更新。

"full" および True

リモートを更新し、作業コピーをマージする。

注釈

これには、Celery を使用するバックグラウンド タスク が動作していることが必要で、再起動後に有効になります。

AVATAR_URL_PREFIX

アバター URL を作成するための接頭辞: ${AVATAR_URL_PREFIX}/avatar/${MAIL_HASH}?${PARAMS}。動作することが判明しているサービス:

Gravatar (デフォルト)、https://gravatar.com/ より

AVATAR_URL_PREFIX = 'https://www.gravatar.com/'

Libravatar、https://www.libravatar.org/ より

AVATAR_URL_PREFIX = 'https://www.libravatar.org/'

AUTH_TOKEN_VALID

パスワード リセット メールを送信してからの認証トークンと仮パスワードの有効期間。秒数で設定し、デフォルトは 172800(2 日)。

AUTH_PASSWORD_DAYS

Weblate において、ユーザーが以前に使用したパスワードの再利用を禁止する日数。

チェックは監査ログに基づいて実施されます。AUDITLOG_EXPIRY はこの日数以上に設定してください。

注釈

Weblate 2.15 以前に行われたパスワードの変更は、このポリシーには含まれません。

デフォルトは 180 日です。

AUTOFIX_LIST

文字列を保存するときに適用する自動修正の一覧。

注釈

autofixer インターフェースを実装した Python クラスへの完全修飾パスを提供します。

利用可能な修正については、自動修正 で説明されています。

使用する項目の選択方法:

AUTOFIX_LIST = (
    "weblate.trans.autofixes.whitespace.SameBookendingWhitespace",
    "weblate.trans.autofixes.chars.ReplaceTrailingDotsWithEllipsis",
)

BACKGROUND_TASKS

Added in version 4.5.2.

コンポーネントに対して時間のかかるメンテナンス タスクを起動させる頻度を定義します。

現在管理できるもの:

可能な選択肢:

  • monthly (これがデフォルト)

  • weekly

  • daily

  • never

注釈

Weblate に数千個のコンポーネントが含まれている場合、頻度を増やすことは推奨しません。

BASIC_LANGUAGES

Added in version 4.4.

新しい翻訳を開始するためにユーザーに提供する言語の一覧。指定しない場合は、一般的に使用されているすべての言語を含む組み込みリストを使用しますが、国の指定がついた言語コードは含みません。

これは、特権のないユーザーが不要な言語を追加することを制限するだけです。プロジェクト管理者には、選択肢にすべての Weblate に設定済みの言語が引き続き表示されます。

注釈

これは Weblate に新しい言語を定義するものではなく、データベース内の既存の言語にフィルターをかけるだけです。

例:

BASIC_LANGUAGES = {"cs", "it", "ja", "en"}

BORG_EXTRA_ARGS

Added in version 4.9.

内蔵のバックアップが起動されたときに、borg create に追加の引数を渡せます。

例:

BORG_EXTRA_ARGS = ["--exclude", "vcs/"]

CACHE_DIR

Added in version 4.16.

Weblate がキャッシュ ファイルを保存するディレクトリ。デフォルトは DATA_DIR のサブフォルダ cache です。

DATA_DIR がネットワーク ファイルシステム上にある場合は、これをローカルまたは一時ファイルシステムに変更します。

Weblate stores generated helper files here and executes some of them, so CACHE_DIR has to be writable and mounted on a filesystem that allows execution. Avoid using noexec mount options for this directory.

Docker コンテナでは、静的ファイルは別のボリュームを使用します。参照: Docker コンテナのボリューム

通常存在する、サブディレクトリ一覧:

ssh

Generated helper files used for VCS access.

fonts

フォントの管理 用の font-config キャッシュ。

avatar

キャッシュされたユーザーのアバター。参照: アバター

static

STATIC_ROOT で指定する、静的 Django ファイルのデフォルトの場所。参照: 静的ファイルの提供

tesseract

Screenshots and visual context の OCR 学習済みデーター。

CSP_SCRIPT_SRC、CSP_IMG_SRC、CSP_CONNECT_SRC、CSP_STYLE_SRC、CSP_FONT_SRC、CSP_FORM_SRC

Weblate の Content-Security-Policy ヘッダーをカスタマイズします。ヘッダーは、サード パーティのサービス(Matomo、Google アナリティクス、Sentry、…)との連携に基づいて自動的に生成されます。

これらはすべて、デフォルトでは空のリストになります。

例:

# Enable Cloudflare Javascript optimizations
CSP_SCRIPT_SRC = ["ajax.cloudflare.com"]

CHECK_LIST

翻訳に対して実行する品質検査のリストです。

注釈

check インタフェースを実装する Python クラスへの完全修飾パスを指定します。

検査項目を選択して、関連する検査を含めます。

デフォルトでは、搭載しているすべての 品質検査 が有効なっているので、ここで設定を変更できます。デフォルトでは、設定例 でコメント化されているため、デフォルト値が使用されます。その後は、Weblate の新しいバージョンのリリースのたびに新しい検査が行われます。

すべての検査項目を無効にする方法:

CHECK_LIST = ()

指定する項目のみを有効にする方法:

CHECK_LIST = (
    "weblate.checks.chars.BeginNewlineCheck",
    "weblate.checks.chars.EndNewlineCheck",
    "weblate.checks.chars.MaxLengthCheck",
)

注釈

この設定を変更すると、新しく変更した翻訳のみ検査されて、過去の検査結果は引き続きデータベースに保存されたままです。保存されている翻訳にも、新しい検査を適用するには、updatechecks を実行します。

COMMIT_PENDING_HOURS

バックグラウンド タスクを使用して保留中の変更をコミットするまでの時間。

COMPONENT_ZIP_UPLOAD_MAX_SIZE

Added in version 5.17.1.

Configures the maximum size, in bytes, for uploaded component ZIP files. Defaults to 50 MB.

In Docker, configure this using the WEBLATE_COMPONENT_ZIP_UPLOAD_MAX_SIZE environment variable.

CONTACT_FORM

Added in version 4.6.

問い合わせフォームから、メールを送信する方法を設定します。メール サーバーの設定に合わせて選択します。

"reply-to"

The sender is used as Reply-To, this is the default behaviour.

"from"

The sender is used as From. Your mail server needs to allow sending such e-mails.

"disabled"

問い合わせフォーム全体を無効にします。

Added in version 5.15.

DATA_DIR

Weblate フォルダには、すべてのデータが格納されます。このフォルダには、VCS リポジトリへのリンク、フル テキスト インデックス、外部ツール用の各種設定ファイルが含まれています。

通常存在する、サブディレクトリ一覧:

home

スクリプトを起動するためのホーム ディレクトリ。

ssh

SSH 鍵と設定。

media

MEDIA_ROOT で指定する、Django メディア ファイルのデフォルトの場所。アップロードされたスクリーンショットが含まれています。参照: Screenshots and visual context

vcs

翻訳用のバージョン管理リポジトリ。

backups

毎日のバックアップ データ、詳細は バックアップ用にダンプしたデータ を確認してください。

fonts:

ユーザーがアップロードしたフォント。参照: フォントの管理

cache

CACHE_DIR を使用して、さまざまなキャッシュを別の場所に設定します。

Docker コンテナでは、静的ファイルは別のボリュームを使用します。参照: Docker コンテナのボリューム

注釈

このディレクトリは、Weblate の書き込み権限が必要です。WSGI として実行するには、www-data ユーザーに書き込み権限が必要です。

これを実現する最も簡単な方法は、このユーザーをディレクトリの所有者にすることです。

sudo chown www-data:www-data -R $DATA_DIR

デフォルトは /home/weblate/data ですが、設定してください。

DATABASE_BACKUP

データベースのバックアップをプレーン テキストとして保存するか、圧縮するか、何も実行しないかを指定します。設定できる値:

  • "plain"

  • "compressed"

  • "none"

DEFAULT_ACCESS_CONTROL

新しいプロジェクトのデフォルトのアクセス制御設定方法:

0

公開

1

保護

100

プライベート

200

カスタム

ACL を手動で管理する場合は、カスタム を使用します。これは、Weblate の内部管理に依存しないという意味です。

DEFAULT_AUTO_WATCH

Added in version 4.5.

新規ユーザーに対して、貢献したプロジェクトを自動的に監視する を有効にするかどうかを設定します。デフォルトは True です。

参考

通知

DEFAULT_RESTRICTED_COMPONENT

Added in version 4.1.

コンポーネント制限のデフォルト値。

DEFAULT_ADD_MESSAGE、DEFAULT_ADDON_MESSAGE、DEFAULT_COMMIT_MESSAGE、DEFAULT_DELETE_MESSAGE、DEFAULT_MERGE_MESSAGE

違う操作のデフォルトのコミット メッセージです。詳細は コンポーネント構成 を確認してください。

DEFAULT_ADDONS

作成したすべてのコンポーネントにインストールされるデフォルトのアドオン。

注釈

この設定は、新しく作成したコンポーネントにのみ適用されます。

例:

DEFAULT_ADDONS = {
    # Add-on with no parameters
    "weblate.flags.target_edit": {},
    # Add-on with parameters
    "weblate.autotranslate.autotranslate": {
        "mode": "suggest",
        "filter_type": "todo",
        "auto_source": "mt",
        "component": "",
        "engines": ["weblate-translation-memory"],
        "threshold": "80",
    },
}

DEFAULT_COMMITER_EMAIL

コミッターのメールアドレスのデフォルトは noreply@weblate.org です。

DEFAULT_COMMITER_NAME

コミッター名のデフォルトは Weblate です。

DEFAULT_LANGUAGE

Added in version 4.3.2.

新しいコンポーネントには 原文の言語 を使用する。

デフォルトは en です。一致する言語オブジェクトがデータベースに存在していることが必要です。

DEFAULT_MERGE_STYLE

新しいコンポーネントには マージ スタイル を使用する。

  • rebase - デフォルト

  • merge

DEFAULT_SHARED_TM

共有翻訳メモリの使用 および 共有翻訳メモリに貢献する のデフォルト値を設定します。

DEFAULT_TRANSLATION_REVIEW

Added in version 5.16.

査読の有効化 のデフォルト値を設定します。初期設定は無効です。

DEFAULT_SOURCE_REVIEW

Added in version 5.16.

原文の査読の有効化 のデフォルト値を設定します。初期設定は無効です。

DEFAULT_AUTOCLEAN_TM

Added in version 5.13.

翻訳メモリの自動整理 のデフォルト値を設定します。

DEFAULT_TRANSLATION_PROPAGATION

翻訳の反映のデフォルト設定は True です。

DEFAULT_PULL_MESSAGE

プル リクエストのデフォルトのタイトルとメッセージの設定。

ENABLE_AVATARS

ユーザーに対して Gravatar - ベースのアバターを有効化するかどうか。デフォルトでは有効。

アバターはサーバー上で取得およびキャッシュされ、個人情報が漏洩するリスクが低くなり、ユーザー体験が高速化します。

ENABLE_HOOKS

匿名リモート フックを有効にするかどうか。

ENABLE_HTTPS

バージョン 5.7 で変更: Weblate では、WebAuthn に対応するため https が必要になりました。

Weblate へのリンクを HTTPS または HTTP として送信するかどうか。この設定は、送信したメールおよび生成した絶対 URL に影響します。

デフォルトの設定では、これは HTTPS に関連する複数の Django 設定にも使用されます - セキュアな Cookie を有効にしたり、HSTS を切り替えたり、HTTPS URL へのリダイレクションを有効にしたりします。

HTTPS リダイレクトには問題が発生することがあります。また、Django にプロトコル ヘッダーを正しく渡さない SSL 終了を行うリバース プロキシを使用している場合は、無限リダイレクトの問題が発生することがあります。X-Forwarded-Proto または Forwarded ヘッダーを出力するようにリバース プロキシを設定するか、Django が SSL ステータスを正しく検出できるように SECURE_PROXY_SSL_HEADER を設定してください。

これが無効化されている場合、Weblate は otp_webauthn.E031 エラーで起動に失敗します。このエラーを SILENCED_SYSTEM_CHECKS に追加してエラーを非表示にできます。しかし、WebAuthn は HTTPS ではないサイトでは機能しません。

ENABLE_SHARING

ユーザーが翻訳の進捗状況をソーシャル ネットワーク上で共有できるように、コミュニティ メニューの オン/オフ を切り替えます。

EXTRA_HTML_HEAD

Added in version 4.15.

HTML ヘッダーに追加のマークアップを挿入します。サイトの所有権の確認に使用できます。例:

EXTRA_HTML_HEAD = '<link href="https://fosstodon.org/@weblate" rel="me">'

警告

文字列に対してサニタイズを実行せずに、そのまま HTML ヘッダーに挿入されます。

GET_HELP_URL

Added in version 4.5.2.

Weblate インスタンスのサポートを見つけられる URL。

GITEA_CREDENTIALS

Added in version 4.12.

Gitea サーバーの認証情報の一覧。

GITEA_CREDENTIALS = {
    "try.gitea.io": {
        "username": "weblate",
        "token": "your-api-token",
    },
}

設定辞書には、各 API ホストに対して定義された認証情報が含まれています。 レイアウトはほぼすべてのバージョン管理統合で同じす。バージョン コントロール リポジトリの管理 に解説があります。

GITLAB_CREDENTIALS

Added in version 4.3.

GitLab サーバーの認証情報の一覧。

GITLAB_CREDENTIALS = {
    "gitlab.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "your-api-token",
    },
}

注釈

パーソナルアクセストークンは、API を利用するために api スコープを必要とします。

設定辞書には、各 API ホストに対して定義された認証情報が含まれています。 レイアウトはほぼすべてのバージョン管理統合で同じす。バージョン コントロール リポジトリの管理 に解説があります。

GITHUB_CREDENTIALS

Added in version 4.3.

GitHub サーバーの認証情報の一覧。

GITHUB_CREDENTIALS = {
    "api.github.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "your-api-token",
    },
}

注釈

fine-grained パーソナルアクセストークンと従来のパーソナルアクセストークンの両方を使用できます。fine-grained トークンは単一の組織に限定されるため、Weblate が組織外のリポジトリをフォークする場合(通常はユーザー名前空間へのフォーク)には機能しません。

リポジトリのクローン、プッシュ、プルリクエスト作成には、ContentsPull requests の読み書き権限が必要です。

管理 は、フォーク機能を使用する場合で、かつ元のリポジトリが公開されていない場合には、リポジトリのフォークにも必要となることがあります。

ヒント

Use api.github.com as an API host for https://github.com/.

設定辞書には、各 API ホストに対して定義された認証情報が含まれています。 レイアウトはほぼすべてのバージョン管理統合で同じす。バージョン コントロール リポジトリの管理 に解説があります。

BITBUCKETSERVER_CREDENTIALS

Added in version 4.16.

Bitbucket データセンターの認証情報一覧。

BITBUCKETSERVER_CREDENTIALS = {
    "git.self-hosted.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "http-access-token",
    },
}

設定辞書には、各 API ホストに対して定義された認証情報が含まれています。 レイアウトはほぼすべてのバージョン管理統合で同じす。バージョン コントロール リポジトリの管理 に解説があります。

BITBUCKETCLOUD_CREDENTIALS

Added in version 5.8.

Bitbucket Cloud サーバーの認証情報の一覧。

BITBUCKETCLOUD_CREDENTIALS = {
    "bitbucket.org": {
        "username": "your-email",
        "workspace": "your-workspace-slug",
        "token": "your-api-token",
    },
}

設定辞書には、各 API ホストに対して定義された認証情報が含まれています。 API ホストは Web ブラウザーで使用するものとは異なる場合があります。たとえば、GitHub API は api.github.com としてアクセスされます。

各ホストで使用可能な設定:

username

API ユーザー。

workspace

ユーザーのワークスペースの識別子。

token

pullrequest:write アクセス権を持つ API トークン。

ここに書かれていない追加設定は、バージョン コントロール リポジトリの管理 にあります。

AZURE_DEVOPS_CREDENTIALS

Added in version 5.2.

Azure DevOps サーバーの認証情報の一覧です。

AZURE_DEVOPS_CREDENTIALS = {
    "dev.azure.com": {
        "username": "project-name",
        "token": "your-api-token",
        "organization": "organization-name",
    },
}

設定辞書には、各 API ホストに対して定義された認証情報が含まれています。 API ホストは Web ブラウザーで使用するものとは異なる場合があります。たとえば、GitHub API は api.github.com としてアクセスされます。

各ホストで使用可能な設定:

username

Azure DevOps プロジェクトの名前。これはリポジトリ名ではありません。

organization

プロジェクトの組織名。

workItemIds

組織からの作業項目 ID のオプションの一覧。新しいプル リクエストが提供されると、これが添付されます。

token

API ユーザーの API トークン(必須)。

ここに書かれていない追加設定は、バージョン コントロール リポジトリの管理 にあります。

GOOGLE_ANALYTICS_ID

Google Universal Analytics を使用して Weblate のモニタリングを有効にするための Google Analytics ID。

注釈

Google Analytics 4 との連携は現在 Weblate では利用できません。詳細は https://github.com/WeblateOrg/weblate/issues/14015 を参照してください。

HIDE_REPO_CREDENTIALS

Web インターフェイスのリポジトリの認証情報を非表示にします。リポジトリの URL にユーザーとパスワードが設定されている場合、関連情報をユーザーに表示するときには、Weblate がその URL を非表示にします。

例えば https://user:password@git.example.com/repo.git の代わりに https://git.example.com/repo.git` を表示します。VCS のエラーメッセージも同様の方法で消去を試します。

注釈

デフォルトで有効。

VERSION_DISPLAY

Added in version 5.17.

Weblate が自身のバージョン情報をどの程度目立つ形で公開するかを制御します。

対応する値:

show

バージョン情報をフッターなどの共有 UI に表示し、GET /api/metrics/ でも公開します。

soft

バージョン情報を主要な共有 UI から非公開にしますが、About ページおよび GET /api/metrics/ では引き続き公開します。

hide

バージョン情報を共有 UI と GET /api/metrics/ で非表示にします。また、匿名ユーザー向けのドキュメント リンクは、インストールされているバージョンではなく最新ドキュメントを参照するようにします。

一部の企業ではバージョンは非公開と推奨されていますが、攻撃者が動作を調査してバージョンを特定することを阻止できません。

注釈

デフォルトは show です。

HIDE_VERSION

Added in version 4.3.1.

バージョン 5.17 で非推奨.

VERSION_DISPLAY の互換エイリアスです。これを True に設定すると、VERSION_DISPLAY = "hide" と同じ動作になります。

IP_BEHIND_REVERSE_PROXY

Weblate がリバース プロキシの背後で動作しているかどうかを示します。

True に設定されている場合、Weblate は IP_PROXY_HEADER で定義したヘッダーから IP アドレスを取得します。

警告

リバース プロキシを実際に使用していること、およびリバース プロキシがこのヘッダーを設定していることを確認します。リバース プロキシを使用していない場合、ユーザーは IP アドレスを偽装できます。

注釈

これはデフォルトで無効です。

IP_PROXY_HEADER

IP_BEHIND_REVERSE_PROXY が有効の場合、Weblate がどのヘッダーから IP アドレスを取得するかを示します。

デフォルトは HTTP_X_FORWARDED_FOR です。

IP_PROXY_OFFSET

バージョン 5.0.1 で変更: デフォルトは 1 から -1 に変更されました。

クライアントの IP アドレスとして IP_PROXY_HEADER のどの部分が使用されているかを示します。

設定により、このヘッダーが複数の IP アドレス(例: X-Forwarded-For: client-ip, proxy-a, proxy-b)で構成されることがあります。ここで、ヘッダーのどのアドレスをクライアント IP アドレスとして使用するかどうかを設定できます。

警告

この設定は、インストール環境のセキュリティに影響します。IP アドレスの判定には、信頼できるプロキシのみを使用するように設定してください。詳細については、<https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/HTTP/Reference/Headers/X-Forwarded-For#security_and_privacy_concerns> を確認してください。

デフォルトは -1 です。

LICENSE_EXTRA

ライセンスの選択肢に含める追加ライセンス。

注釈

Each license definition should be a tuple of its short name, a long name, a URL and a boolean, indicating whether it is a libre license.

例:

LICENSE_EXTRA = [
    (
        "AGPL-3.0",
        "GNU Affero General Public License v3.0",
        "https://www.gnu.org/licenses/agpl-3.0-standalone.html",
        True,
    ),
]

LICENSE_FILTER

バージョン 4.3 で変更: これを空の値に設定すると、ライセンス警告が無効になります。

ライセンス表示用のフィルターの一覧。空に設定した場合でもライセンス警告は無効になります。

注釈

このフィルターは、短いライセンス名を使用します。

例:

LICENSE_FILTER = {"AGPL-3.0", "GPL-3.0-or-later"}

ライセンス警告を無効にする方法:

LICENSE_FILTER = set()

LICENSE_REQUIRED

コンポーネント構成 のライセンス属性が必要かどうかを定義します。

注釈

デフォルトで無効です。

LIMIT_TRANSLATION_LENGTH_BY_SOURCE_LENGTH

与えられた翻訳の長さを制限するかどうか。制限は、原文の文字列の長さ × 10 文字です。

ヒント

これを False に設定すると、原文の長さに関係なく、より長い翻訳(10,000 文字まで)が可能になります。

注釈

デフォルトは True です。

LOCALIZE_CDN_URL および LOCALIZE_CDN_PATH

These settings configure the CDN add-ons, including JavaScript 現地語化 CDN and Translation files CDN. LOCALIZE_CDN_URL defines root URL where the localization CDN is available and LOCALIZE_CDN_PATH defines path where Weblate should store generated files which will be served at the LOCALIZE_CDN_URL. The files are served by your web server or CDN, not by Weblate; see CDN の現地化 for secure serving guidance.

ヒント

Hosted Weblate では、https://weblate-cdn.com/ を使用します。

MATOMO_SITE_ID

Weblat サイトを解析する Matomo(旧 Piwik)内のサイト ID。

注釈

この連携は、Matomo タグ マネージャーに対応していません。

参考

MATOMO_URL

MATOMO_URL

Weblate の使用を追跡するために使用する Matomo(以前の Piwik)インストールの完全な URL(末尾のスラッシュを含む)。詳細は <https://matomo.org/> を確認してください。

ヒント

この連携は、Matomo タグ マネージャーに対応していません。

例:

MATOMO_SITE_ID = 1
MATOMO_URL = "https://example.matomo.cloud/"

NEARBY_MESSAGES

フル エディタ使用時に表示する「前後の文字列」の数。

単なるデフォルト値であり、ユーザーは ユーザー情報 で数を変更できます。

DEFAULT_PAGE_LIMIT

Added in version 4.7.

ページネーション(ページ分割)が有効化されている場合の、デフォルトの表示数。

PAGURE_CREDENTIALS

Added in version 4.3.2.

Pagure サーバーの認証情報の一覧です。

PAGURE_CREDENTIALS = {
    "pagure.io": {
        "username": "weblate",
        "token": "your-api-token",
    },
}

設定辞書には、各 API ホストに対して定義された認証情報が含まれています。 レイアウトはほぼすべてのバージョン管理統合で同じす。バージョン コントロール リポジトリの管理 に解説があります。

PASSWORD_MINIMAL_STRENGTH

Added in version 5.10.2.

zxcvbn パスワード強度推定ツールによって評価された最小パスワード スコア。デフォルトは 3 で、強度検査を無効にするには 0 に設定します。

デフォルトは 0 で、強度検査が無効であることを意味します。

PASSWORD_RESET_URL

Added in version 5.17.

LDAP、SAML、OAuth などの外部 ID プロバイダーで認証を行う場合のパスワード リセット URL を指定します。

設定すると、サインインページの パスワードをお忘れですか? は Weblate の組み込みパスワード リセット ページではなく、この URL にリンクされます。

PRIVACY_URL

Added in version 4.8.1.

Weblate インスタンスのプライバシー ポリシーを表示する URL。

ヒント

Weblate の外部で法的な文書をホスティングしている場合、Weblate の内部に埋め込むのに便利です。詳細は 法務モジュール を確認してください。

例:

PRIVACY_URL = "https://weblate.org/terms/"

参考

LEGAL_URL

PRIVATE_COMMIT_EMAIL_OPT_IN

Added in version 4.15.

ユーザーごとのコミット用の匿名メールアドレスを使用するかどうかの初期値を設定します。デフォルトはオプトイン(選択したユーザーのみ使用する)です。

ヒント

この設定は、コミット用メールアドレスが未設定のユーザーにのみ適用されます。

PRIVATE_COMMIT_EMAIL_TEMPLATE

Added in version 4.15.

ユーザーの個人的なコミット用メールアドレスを生成するためのテンプレートです。デフォルトは "{username}@users.noreply.{site_domain}" です。

{user_id}{username}{site_title}{site_domain} を使用できます。

無効にするには、空の文字列に設定します。

注釈

PRIVATE_COMMIT_EMAIL_OPT_INTrue に設定しない限り、匿名のコミット用のメールアドレスは使用できません。匿名のコミット用メールアドレスを使用するには、ユーザー情報 に設定が必要です。

PRIVATE_COMMIT_NAME_OPT_IN

Added in version 5.16.

個人的なコミット名を「使用する」、「使用しない」を設定します(デフォルトは、「使用する」です)。

ヒント

この設定は、匿名のコミット名を設定していないユーザーにのみ適用されます。

PRIVATE_COMMIT_NAME_TEMPLATE

Added in version 5.16.

ユーザーの個人的なコミット名を生成するためのテンプレートです。デフォルトは "{site_title} user {user_id}" です。

{user_id}{username}{site_title}{site_domain} を使用できます。

無効にするには、空の文字列に設定します。

注釈

PRIVATE_COMMIT_NAME_OPT_INTrue に設定しない限り、匿名のコミット名は使用できません。匿名のコミット名を使用するには、ユーザー情報 に設定が必要です。

PROJECT_BACKUP_KEEP_COUNT

Added in version 4.14.

プロジェクトごとにサーバーに保存するバックアップの数を定義します。デフォルトは 3 つです。

PROJECT_BACKUP_KEEP_DAYS

Added in version 4.14.

プロジェクトのバックアップがサーバーに保存される期間を定義します。デフォルトは 30 日です。

PROJECT_BACKUP_UPLOAD_MAX_SIZE

Added in version 5.17.1.

Configures the maximum size, in bytes, for uploaded project backup ZIP files. Defaults to 536870912 bytes (512 MiB).

In Docker, configure this using the WEBLATE_PROJECT_BACKUP_UPLOAD_MAX_SIZE environment variable. Docker setups can also be constrained by CLIENT_MAX_BODY_SIZE; other deployments can be constrained by their reverse proxy request body-size limit.

PROJECT_BACKUP_IMPORT_MAX_MEMBERS

Added in version 5.17.

プロジェクトのバックアップをインポートする際に許可される ZIP エントリの最大数を定義します。

これは、不正な形式のアーカイブや意図的に断片化されたアーカイブに対する安全策です。既定値は 100000 エントリです。

In Docker, configure this using the WEBLATE_PROJECT_BACKUP_IMPORT_MAX_MEMBERS environment variable.

PROJECT_BACKUP_IMPORT_MAX_TOTAL_UNCOMPRESSED_SIZE

Added in version 5.17.1.

Defines the maximum total uncompressed size, in bytes, for ZIP entries in an imported project backup. Defaults to 536870912 bytes (512 MiB).

This limits archives that are small when uploaded but expand to much more data during validation or restore.

In Docker, configure this using the WEBLATE_PROJECT_BACKUP_IMPORT_MAX_TOTAL_UNCOMPRESSED_SIZE environment variable.

PROJECT_BACKUP_IMPORT_MAX_COMPRESSED_ENTRY_SIZE

Added in version 5.17.

インポートされたプロジェクトのバックアップ内で、単一の高圧縮 ZIP エントリに対して許可される非圧縮サイズ(バイト単位)の最大値を定義します。

この制限は、十分に大きく、かつ高い圧縮率によって不審に見えるエントリにのみ適用されます。圧縮率の低い大きなファイルは意図的に許可されており、HTTP アップロード制限によって制約されることが想定されています。既定値は 262144000 バイト(250 MiB)です。

In Docker, configure this using the WEBLATE_PROJECT_BACKUP_IMPORT_MAX_COMPRESSED_ENTRY_SIZE environment variable.

PROJECT_BACKUP_IMPORT_MIN_RATIO_SIZE

Added in version 5.17.

プロジェクトのバックアップのインポート時に、Weblate が ZIP の圧縮率を考慮し始める非圧縮サイズ(バイト単位)の最小値を定義します。

より小さいファイルは、圧縮率に基づく検証の対象外となります。これは、適切なサイズで高圧縮される正当なファイルが誤って拒否されるのを防ぐためです。既定値は 1048576 バイト(1 MiB)です。

In Docker, configure this using the WEBLATE_PROJECT_BACKUP_IMPORT_MIN_RATIO_SIZE environment variable.

PROJECT_BACKUP_IMPORT_MAX_COMPRESSED_ENTRY_RATIO

Added in version 5.17.

プロジェクトのバックアップのインポート時に、大きな ZIP エントリに対して許可される非圧縮サイズと圧縮サイズの比率の最大値を設定します。

これは PROJECT_BACKUP_IMPORT_MAX_COMPRESSED_ENTRY_SIZE および PROJECT_BACKUP_IMPORT_MIN_RATIO_SIZE と組み合わせて使用され、大きなリポジトリの pack ファイルやその他の低圧縮コンテンツを許可しつつ、不自然な高圧縮なエントリを検出するために利用されます。デフォルト値は 250 です。

In Docker, configure this using the WEBLATE_PROJECT_BACKUP_IMPORT_MAX_COMPRESSED_ENTRY_RATIO environment variable.

PROJECT_NAME_RESTRICT_RE

Added in version 4.15.

プロジェクトの命名を制限する正規表現を設定します。一致する名前はすべて拒否されます。

PROJECT_WEB_RESTRICT_HOST

Added in version 4.16.2.

プロジェクトの Web サイトを、指定したホストで使用禁止にします。すべてのサブドメインを照合するので、example.com が含まれていれば test.example.com も使用禁止となります。ドメインは、照合する前に小文字に変換されて照合されるので、リストは小文字の文字列でのみ記述してください。

デフォルト設定:

PROJECT_WEB_RESTRICT_HOST = {"localhost"}

PROJECT_WEB_RESTRICT_ALLOWLIST

Added in version 5.17.

プロジェクト Web サイトの検証時に、PROJECT_WEB_RESTRICT_HOSTPROJECT_WEB_RESTRICT_NUMERICPROJECT_WEB_RESTRICT_PRIVATEPROJECT_WEB_RESTRICT_RE の適用対象から除外されるプロジェクト スラッグの集合を設定します。プロジェクト スラッグの照合は大文字・小文字を区別しません。

注意

この除外設定を有効にすると、該当するプロジェクトでは PROJECT_WEB_RESTRICT_PRIVATE で制限する「プライベート宛先の禁止」を含む外向き URL 保護が弱まります。この検査を意図的に除外させたい、信頼できる管理者管理のプロジェクトにのみ使用してください。

デフォルト設定:

PROJECT_WEB_RESTRICT_ALLOWLIST = set()

PROJECT_WEB_RESTRICT_NUMERIC

Added in version 4.16.2.

プロジェクトの Web サイトで、数値の IP アドレスの使用を使用禁止にします。デフォルトでは有効。

PROJECT_WEB_RESTRICT_PRIVATE

Added in version 5.17.

プロジェクト Web サイトおよびリポジトリ ブラウザーの URL が内部アドレスまたは非公開アドレスを指している場合に拒否します。デフォルトで有効。

PROJECT_WEB_RESTRICT_RE

Added in version 4.15.

プロジェクトの Web サイト として入力できる内容を制限する正規表現を定義します。一致する URL はすべて拒否されます。

WEBHOOK_PRIVATE_ALLOWLIST

Added in version 5.17.

外部 Webhook 配信において WEBHOOK_RESTRICT_PRIVATE の対象外とするホスト名またはドメインを設定します。エントリは Django のホストマッチング規則に従い、hooks.internal.example.internal.example のような値を使用できます。

デフォルト設定:

WEBHOOK_PRIVATE_ALLOWLIST = []

WEBHOOK_RESTRICT_PRIVATE

Added in version 5.17.

Webhook の URL が内部アドレスまたは非公開アドレスを指している場合、対象ホストが WEBHOOK_PRIVATE_ALLOWLIST に含まれていない限り拒否します。デフォルトで有効。

When enabled, hostnames that cannot be resolved during validation are rejected unless they are explicitly included in WEBHOOK_PRIVATE_ALLOWLIST.

PUBLIC_ENGAGE

Added in version 5.16.2.

REQUIRE_LOGIN が有効な場合でも、プロジェクトの紹介ページ(Engage ページ)へのアクセスを許可します。

RATELIMIT_NOTIFICATION_LIMITS

Added in version 5.14.

単一のユーザーに送信される通知の最大数を制限します。

デフォルト設定は次のとおりです:

# Multi-level rate limiting for email notifications
# Each tuple contains (max_emails, time_window_seconds)
RATELIMIT_NOTIFICATION_LIMITS = [
    # Prevent burst sends - 3 emails per 2 minutes
    (3, 120),
    # Equalize to avoid getting blocked for too long - 10 emails per hour
    (10, 3600),
    # Daily limit: 50 emails per day
    (50, 86400),
]

RATELIMIT_ATTEMPTS

接続制限が適用されるまでの認証試行の最大回数。

デフォルトは 5 回です。

RATELIMIT_WINDOW

接続制限が適用された後に認証を受け入れる秒数。

秒数、デフォルトは 300 秒(5 分)です。

RATELIMIT_LOCKOUT

接続制限が適用された後に認証が遮断される秒数。

デフォルトは 600 秒(10 分)です。

REGISTRATION_ALLOW_BACKENDS

Added in version 4.1.

登録を許可する認証バックエンドの一覧。これは新しい登録のみを制限し、ユーザーは設定済みのすべての認証バックエンドを使用して認証を行い、認証を追加できます。

登録バックエンドを制限しながら REGISTRATION_OPEN を有効にしておくことを推奨しますが、それ以外の場合、ユーザーは登録できるが、Weblate ではユーザー インターフェイスに登録するためのリンクは表示されません。

例:

REGISTRATION_ALLOW_BACKENDS = ["azuread-oauth2", "azuread-tenant-oauth2"]

ヒント

バックエンド名は、認証用の URL で使用する名前と一致させます。

REGISTRATION_CAPTCHA

新しいアカウントの登録が CAPTCHA によって保護されるかどうか。デフォルトでは有効。

If turned on, a CAPTCHA is added to all pages where a user enters their e-mail address:

  • 新規アカウント登録。

  • パスワードの回復。

  • アカウントへのメールアドレスの追加。

  • サイン インしていないユーザーへの問い合わせフォーム。

現在の保護の手順:

REGISTRATION_EMAIL_MATCH

登録できるメール アドレスをフィルター処理できます。

デフォルトは .*、どのようなメールアドレスでも登録できます。

登録を単一のメール アドレスドメインに制限する方法:

REGISTRATION_EMAIL_MATCH = r"^.*@weblate\.org$"

REGISTRATION_ALLOW_DISPOSABLE_EMAILS

Added in version 5.16.1.

使い捨てメールアドレスを使用したユーザー登録を許可します。これを有効にすると、使い捨てドメインのブロックリストが使用されません。デフォルト値は False です。

REGISTRATION_OPEN

現在、新規アカウントの登録を許可しているかどうか。デフォルトでは有効。

この設定はメールアドレスによる組み込みの認証や Python Social Auth による認証に影響します(REGISTRATION_ALLOW_BACKENDS を使用して特定のバックエンドを許可します)。

注釈

LDAP 認証 などのサード パーティ認証方法を使用している場合、登録フォームは非表示になりますが、新しいユーザーがサイン インしてアカウントを作成できることがあります。

REGISTRATION_REBIND

Added in version 4.16.

既存のユーザの認証バックエンドの再バインドを許可します。認証プロバイダー間の移行時は有効にしてください。

注釈

デフォルトでは無効であるため、既存のアカウントに他の認証バックエンドは追加できません。再バインドは、複数のサードパーティ認証バックエンドを使用すると、アカウントの侵害につながる恐れがあります。

REPOSITORY_ALERT_THRESHOLD

Added in version 4.0.2.

古くなったリポジトリや、変更が多すぎるリポジトリに対して警告を出すためのしきい値。デフォルトは 25 です。

REQUIRE_LOGIN

Added in version 4.1.

これにより django.contrib.auth.middleware.LoginRequiredMiddleware が有効になり、REST フレームワークがすべての API エンドポイントに対して認証を要求するように設定されます。

バージョン 5.15 で変更: 現在 Weblate は、Django の組み込みミドルウェアに依存しています.

注釈

これは 設定例 に実装されています。Docker の場合は WEBLATE_REQUIRE_LOGIN を使用します。

SENTRY_DSN

エラーレポートの収集とパフォーマンスの監視 に使用する Sentry DSN。

SENTRY_ENVIRONMENT

Sentry の環境を設定します。デフォルトは devel

SENTRY_MONITOR_BEAT_TASKS

Added in version 5.13.

Celery Beat のタスクを Sentry で監視するかどうかを設定します。デフォルトは True

SENTRY_PROFILES_SAMPLE_RATE

パフォーマンス監視用のサンプリング レートを設定します。すべてのイベントをトレースするには 1 に設定し、トレースを無効にするには 0(デフォルト)に設定します。

SENTRY_SEND_PII

Sentry が特定の個人情報を収集することを許可します。デフォルトは無効。

バージョン 5.7 で変更: これはデフォルトで無効になっていますが、以前はデフォルトで有効でした。

SENTRY_TRACES_SAMPLE_RATE

プロファイリング監視用のサンプリング レートを設定します。すべてのイベントをトレースするには 1 に設定し、トレースを無効にするには 0(デフォルト)に設定します。

SIMPLIFY_LANGUAGES

デフォルトの「言語_国名」の組み合わせには単純な言語コードを使用します。例えば fr_FR の翻訳には fr の言語コードを使用します。通常は、デフォルトの組み合わせの言語の一覧を簡素化するための理想的な方法です。

国や地域ごとに異なる翻訳を行う場合は、この機能を無効にします。

HIDE_SHARED_GLOSSARY_COMPONENTS

Added in version 5.16.

用語集コンポーネントは、一般的に翻訳作業で使えるように他のプロジェクトへ共有されます。これが利用側プロジェクトのコンポーネント一覧に表示されてしまうと、実際の翻訳対象ではないため、翻訳者が混乱したり、作業の妨げになります。

この設定はデフォルトで無効になっており、共有された用語集コンポーネントが表示される状態になります。

SITE_DOMAIN

サイト ドメインを設定します。これは、多くの範囲(例: アクティベーション メールアドレス、通知、RSS フィード)で正しい絶対リンクを生成するために必要です。

Weblate を非標準ポートで実行している場合は、ここにも含めてください。

例:

# Production site with domain name
SITE_DOMAIN = "weblate.example.com"

# Local development with IP address and port
SITE_DOMAIN = "127.0.0.1:8000"

注釈

この設定には、ドメイン名だけを含めてください。プロトコルの設定(HTTPS の有効化と強制)には ENABLE_HTTPS を使用し、URL の変更には URL_PREFIX を使用します。

ヒント

Docker コンテナ上では、サイト ドメインは WEBLATE_ALLOWED_HOSTS で設定します。

SITE_TITLE

Web サイトおよびメール送信に使用するサイト名。

SPECIAL_CHARS

ビジュアル キーボードに含める追加の文字、ビジュアル キーボード

デフォルト値:

SPECIAL_CHARS = ("\t", "\n", "\u00a0", "…")

SINGLE_PROJECT

ダッシュボードを表示する代わりに、プロジェクトまたはコンポーネントにユーザーを直接リダイレクトします。True に設定できるが、この場合は、実際に Weblate にプロジェクトが 1 つしか存在していない場合にのみ機能します。または、プロジェクトのスラッグを設定すると、このプロジェクトに無条件にリダイレクトされます。

例:

SINGLE_PROJECT = "test"

SSH_EXTRA_ARGS

Added in version 4.9.

Weblate が SSH 接続するときに、カスタム パラメータを追加できるようにします。これは、従来の暗号化またはその他の非標準機能を使用してサーバーに接続する場合に便利です。

例えば、Weblate が SSH 接続を試みて、Unable to negotiate with legacyhost: no matching key exchange method found. Their offer: diffie-hellman-group1-sha1 と警告が出て失敗した場合の対処方法:

SSH_EXTRA_ARGS = "-oKexAlgorithms=+diffie-hellman-group1-sha1"

ヒント

文字列はシェルによって評価されるので、空白や特殊文字は必ず引用符で囲んでください。

STATUS_URL

Weblate インスタンスが状況を報告する URL。

SUPPORT_STATUS_CHECK

Added in version 5.5.

有効なサポート サブスクリプションがない場合は、半年ごとのサポート状況確認を無効にし、ログイン時にスーパーユーザーを寄付ページにリダイレクトさせます。

ヒント

これを無効とせずに、サポート サブスクリプションに加入し Weblate の開発に貢献することで、Weblate の機能を向上させてください。

TRANSLATION_UPLOAD_MAX_SIZE

Added in version 5.17.1.

Configures the maximum size, in bytes, for uploaded translation files. Defaults to 50 MB.

In Docker, configure this using the WEBLATE_TRANSLATION_UPLOAD_MAX_SIZE environment variable.

UNUSED_ALERT_DAYS

Added in version 4.17.

コンポーネントが使用されていない 警告を起動するタイミングを設定します。

デフォルトは 365 日で、無効にするには 0 に設定します。

UPDATE_LANGUAGES

Added in version 4.3.2.

データベースを移行する場合、言語データベースを更新するかどうかを判断します。デフォルトは有効。この設定は setuplang の呼び出しには影響しません。

警告

これにより、言語の表示が一貫性を欠くことがあります。Weblate 言語の定義は時間の経過とともに拡張され、定義された言語の言語コードは表示されなくなります。

URL_PREFIX

この設定では、Weblate を指定したパスで実行できます(そうでない場合は、Weblate サーバーのルートからの実行に依存します)。

注釈

この設定を使用するには、この接頭辞を取り除くようにサーバーを設定することが必要です。例えば WSGI では、WSGIScriptAlias を設定すれば可能です。

ヒント

接頭辞は / で開始してください。

例:

URL_PREFIX = "/translations"

注釈

この設定は Django の内蔵サーバーでは動作しません。urls.py を設定して接頭辞を含めることが必要です。

VCS_ALLOW_HOSTS

Added in version 5.15.

VCS URL を設定する際に許可するホストのセット。デフォルトは空セットで、フィルタリングは一切行いません。

VCS_RESTRICT_PRIVATE が有効な場合、ここで指定したホストはプライベート アドレス制限の対象外となります。

VCS_ALLOW_SCHEMES

Added in version 5.15.

VCS URL 設定時に許可される URL スキームのセット。デフォルトでは httpsssh のみが許可されています。

VCS_RESTRICT_PRIVATE

Added in version 5.17.

VCS リポジトリの URL が内部アドレスまたは非公開アドレスを指している場合、対象ホストが VCS_ALLOW_HOSTS に含まれていない限り拒否します。デフォルトで有効。

When enabled, hostnames that cannot be resolved during validation are rejected unless they are explicitly included in VCS_ALLOW_HOSTS.

VCS_API_DELAY

Added in version 4.15.1.

Configures minimal delay in seconds between third-party API calls in GitHub プルリクエスト, GitLab マージリクエスト, Gitea プルリクエスト, Pagure マージリクエスト, and Azure DevOps プル リクエスト.

これにより、Weblate からサービスへの API コールが過負荷にならないようにレート制限します。

GitHub でセカンダリの接続制限により制限を受けている場合は、これを増やすとよいでしょう。

デフォルト値は 10 です。

VCS_API_TIMEOUT

Added in version 5.15.

Configures timeout in seconds for third-party API calls such as forking or creating merge requests in GitHub プルリクエスト, GitLab マージリクエスト, Gitea プルリクエスト, Pagure マージリクエスト, and Azure DevOps プル リクエスト.

デフォルト値は 10 です。

VCS_BACKENDS

使用可能な VCS バックエンドの設定。

注釈

Weblate は、対応しているすべてのバックエンドの使用を試します。

ヒント

これを使用して、選択を制限したり、カスタム VCS バックエンドを追加できます。

VCS_BACKENDS = ("weblate.vcs.git.GitRepository",)

VCS_CLONE_DEPTH

Weblate がリポジトリをディープ クローンする深さを設定します。

注釈

現在のところ、これは Git でのみ対応しています。デフォルトでは、Weblate はリポジトリの浅いクローンを作成します。使い方によっては(例: カスタムの アドオン を使用している場合など)、この値を 0 に設定して浅いクローンを完全に無効にしたり、深さを増やすこともできます。

ヒント

Weblate からプッシュするときに fatal: protocol error: expected old/new/ref, got 'shallow <commit hash>' エラーが発生した場合は、以下を設定して浅いクローンを完全に無効にします。

VCS_CLONE_DEPTH = 0

WEBLATE_ADDONS

使用可能なアドオンの一覧。これらを使用するには、対象の翻訳コンポーネントで有効にする必要があります。デフォルトでは付属のアドオンをすべて含んでいますが、既存のものを保ったままアドオンを追加するには次のようにします。

WEBLATE_ADDONS = (
    # Built-in add-ons
    "weblate.addons.gettext.GenerateMoAddon",
    "weblate.addons.gettext.UpdateLinguasAddon",
    "weblate.addons.gettext.UpdateConfigureAddon",
    "weblate.addons.gettext.MsgmergeAddon",
    "weblate.addons.gettext.GettextAuthorComments",
    "weblate.addons.cleanup.CleanupAddon",
    "weblate.addons.consistency.LanguageConsistencyAddon",
    "weblate.addons.discovery.DiscoveryAddon",
    "weblate.addons.flags.SourceEditAddon",
    "weblate.addons.flags.TargetEditAddon",
    "weblate.addons.flags.SameEditAddon",
    "weblate.addons.flags.BulkEditAddon",
    "weblate.addons.generate.GenerateFileAddon",
    "weblate.addons.properties.PropertiesSortAddon",
    "weblate.addons.git.GitSquashAddon",
    "weblate.addons.removal.RemoveComments",
    "weblate.addons.removal.RemoveSuggestions",
    "weblate.addons.resx.ResxUpdateAddon",
    "weblate.addons.autotranslate.AutoTranslateAddon",
    "weblate.addons.cdn.CDNJSAddon",
    # Add-on you want to include
    "weblate.addons.example.ExampleAddon",
)

注釈

一覧からアドオンを削除しても、コンポーネントからはアンインストールされません。その場合、Weblate はクラッシュします。この一覧から削除する前に、すべてのコンポーネントからアドオンをアンインストールしてください。

ADDON_ACTIVITY_LOG_EXPIRY

Added in version 5.6.

アドオンの活動ログを保持する期間を設定します。デフォルトは 180 日です。

WEBLATE_EXPORTERS

Added in version 4.2.

翻訳や用語集をさまざまなファイル形式でダウンロードできるエクスポートの一覧です。

WEBLATE_FORMATS

使用可能なファイル形式の一覧。

注釈

デフォルトの一覧には、すでに一般的な形式があります。

WEBLATE_MACHINERY

Added in version 4.13.

使用可能な機械翻訳サービスの一覧。

WEBLATE_GPG_IDENTITY

Weblate が Git コミットに署名するために使用する ID。設定例:

WEBLATE_GPG_IDENTITY = "Weblate <weblate@example.com>"

Weblate GPG キーリングは、一致するキーを探します(DATA_DIR の下で home/.gnupg)。見つからない場合は鍵が生成されます、詳細は GnuPG を使用した Git コミットの署名 を確認してください。

WEBSITE_REQUIRED

プロジェクトの作成時に、プロジェクトの Web サイト の指定を必須とするかしないかを設定します。公開サーバには適しているので初期設定では、デフォルトで有効です。

WEBSITE_ALERTS_ENABLED

Added in version 5.17.

デフォルト: True

Weblate がプロジェクト Web サイトの到達性を検査し、接続できない場合に警告を表示するかどうかを設定します。

False に設定すると、Weblate はプロジェクト Web サイトの到達性を検査せず、プロジェクト Web サイトに関する警告も生成しません。便利なケース:

  • プロジェクトの Web サイトに接続できない場合、Weblate からのリクエストをファイアウォールが遮断しています

  • ボット対策により 403、503 といったエラーが発生するのを避けたい場合

  • インストール環境において、プロジェクト Web サイトの到達性が問題にならない場合

バージョン コントロール リポジトリの管理

ヒント

このセクションでは、 GITHUB_CREDENTIALSGITLAB_CREDENTIALSGITEA_CREDENTIALSPAGURE_CREDENTIALSBITBUCKETSERVER_CREDENTIALS の VCS 認証情報変数について解説します。

設定辞書には、各 API ホストに対して定義された認証情報が含まれています。 API ホストは Web ブラウザーで使用するものとは異なる場合があります。たとえば、GitHub API は api.github.com としてアクセスされます。

認証情報は、リポジトリの送信先 URL または ソースコードのリポジトリ (プッシュ URL が設定されていない場合)でも上書きできます。これは、設定ファイルで指定された認証情報よりも優先されます。

各ホストで使用可能な設定:

username

API ユーザー、必須。

token

API ユーザーの API トークン(必須)。

scheme

Added in version 4.18.

スキームの上書き。Weblate はリポジトリの URL からスキームを解析しようとしますが、デフォルトでは https にフォールバックします。もし API サーバーを内部で実行している場合、代わりに http を使用できますが、セキュリティに考慮してください。

ヒント

Docker コンテナでは、認証情報を環境変数を使用して設定します。参照: サイトの認証情報をホストするコード