Weblate 4.x シリーズ

Weblate 4.18.2

2023 年 6 月 30 日にリリース。

  • TBX からのメモの解析を修正。

  • ナビゲーションバー検索のクエリ解析を修正。

  • レポートの言語フィルタリングの修正。

  • ModernMT 言語マッピングの改良。

  • 単一の複数形を持つ言語の再利用検査の無効。

すべての変更の詳細

Weblate 4.18.1

2023 年 6 月 16 日にリリース。

  • i18next の言語コード形式の修正。

  • ダークテーマでの CSS 圧縮の修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.18

2023 年 6 月 15 日にリリース。

  • 権限が拒否された場合の API エラー メッセージの改良。

  • XML 検査の誤検知の改良。

  • 翻訳検査の精度の改善。

  • Fluent ファイル形式への対応の拡張。

  • 一部のレート制限でのユーザー サインアウトの回避。

  • 用語集の説明を TBX 形式での保存に対応。

  • 文字列の最終更新順並べ替えに対応。

  • ユーザー検索の拡張検索機能の追加。

  • リポジトリからのスクリーンショットの自動更新に対応。

  • 翻訳メモリの性能の向上。

  • JSON/CSV へのプロジェクト統計のエクスポートには、より詳細な情報を含むように改良。 API で利用可能なコンテンツと一致するようになった。

  • 他で使用された翻訳の検査の追加。

  • 自動提案の変更候補を強調表示するように改良。

  • ダークテーマの追加。ブラウザー追従と手動設定が可能。

  • Docker コンテナを、読み取り専用のルート ファイルシステムで使用できるように改良。

  • プロジェクトにユーザーを追加するときにユーザー名自動補完の追加。

  • プロジェクト、コンポーネント、言語、およびユーザーのサイト全体検索の追加。

  • 新しいアドオン、翻訳禁止文字列に原文を代入する機能の追加。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

  • PostgreSQL 10、11、MySQL 5.7、および MariaDB 10.2、10.3 への対応は終了しました。

  • Python 3.7 への対応は終了しました。

  • Fluent 形式 形式では一部の文字列の識別が変更されました。変更を確認するには翻訳ファイルを強制的に再読み込みすることが必要な場合があります。

  • settings_example.py に変更があります。最も重要なのは COMPRESS_OFFLINE_CONTEXT の変更です。変更に合わせて設定を修正してください。

Weblate 4.17

2023 年 4 月 17 日にリリース。

  • レポートで言語によるフィルタリングができるようになりました。

  • 非推奨のコマンド cleanup_celery を削除。

  • 一部のチームのプライベート プロジェクトの可視性を修正。

  • 自動翻訳は、他のコンポーネントからの翻訳時に対象の状態を優先するように改良。

  • 公開ユーザー プロファイルの性能の改良。

  • Sentry のパフォーマンス計測の連携を改善。

  • Ed25519 SSH 鍵に対応。

  • メトリックス ストレージの書き直し。

  • 文字列の検索時に、文字列の位置の指定に対応。

  • ドキュメントの改善。

  • 未変更の翻訳の検査時に、用語集の翻訳禁止用語を考慮するように改良。

  • デーバナーガリーのダンダ句読点の自動修正を追加。

  • プロジェクトの翻訳メモリを言語ごとにダウンロードする機能に対応。

  • 未使用のコンポーネントに新しい警告を追加。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

  • 大規模な Weblate インスタンスでは、変更されたメトリックス ストレージへの移行時間は長くなります(予想では metrics_metric テーブルは 1 GB あたり約 15 分)。ダウンタイムを短縮するためには、weblate/metrics/migrations/*.py を Weblate 4.17 から 4.16 にコピーして、バックグラウンドで移行を開始してください。完了後は、通常どおりに完全なアップグレードを実行します。

  • 現在、Docker コンテナには PostgreSQL 12 以降が必要です。アップグレード手順については、PostgreSQL コンテナのアップグレード を確認してください。Weblate 自体は、適切な Django バージョンがインストールされている場合、古いバージョンにも対応しています。

警告

MySQL での移行では、Python データベース ドライバーの制限により、すべてのメトリクスをメモリにロードしようとします。 MySQL を継続して使用する場合は、移行前にメトリクスの整理が必要な場合があります。 PostgreSQL への切り替えを検討してください。参照: 他のデータベースから PostgreSQL に移行

Weblate 4.16.4

2023 年 3 月 16 日にリリース。

  • 依存関係の更新。

  • バックグラウンド通知処理の改良。

すべての変更の詳細

Weblate 4.16.3

2023 年 3 月 15 日にリリース。

  • プロジェクトのバックアップに関するセッションの取り扱いを改善。

  • 依存関係の更新。

  • 現地語化の更新。

  • ドキュメントの改善。

すべての変更の詳細

Weblate 4.16.2

2023 年 3 月 8 日にリリース。

  • 翻訳メモリでの検索を修正。

  • 多くのサービスで自動翻訳を修正。

  • 重複する用語集の用語の照合のレンダリングを改良。

  • 一部のファイル形式での英語以外の原文の複数形の解析を修正。

  • go-i18n v2 JSON ファイルに対応。

すべての変更の詳細

Weblate 4.16.1

2023 年 3 月 1 日にリリース。

  • テストスイートのエラーを修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.16

2023 年 3 月 1 日にリリース。

  • 書式文字列検査で、重複する書式も検出されるように改良。

  • 一部の特殊な書式を持つ文字列に対する検索性能を改良。

  • Celery beat がタスクのスケジュールをデータベースに保存するようになりました。

  • IBM Watson Language Translator に対応。

  • 4.14 で非推奨となった VCS 統合設定への対応を終了。

  • Bitbucket Server のプルリクエストへの対応。

  • gettext PO ファイルでの競合処理の改良。

  • API 経由で追加するときに文字列の状態の定義への対応。

  • CORS が許可するオリジンの設定に対応。

  • 複数形の自動提案に対応。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

  • 現在、celery beat はデータベースにタスク スケジュールを保存するようになりました。そのため、``CELERY_BEAT_SCHEDULER`および INSTALLED_APPS の変更が必要です。

  • 非推奨の VCS 設定による認証情報への対応は終了しました。 参照: Weblate 4.14

  • django-crispy-forms をアップグレードするには、INSTALLED_APPS の変更が必要です。

  • django-cors-headers を統合するには、INSTALLED_APPSMIDDLEWARE の変更が必要です。

  • CACHE_DIR の導入により、 STATIC_ROOT のデフォルト値を変更。それに応じて 静的ファイルの提供 を調整する必要があるかもしれません。

Weblate 4.15.2

2023 年 1 月 25 日にリリース。

  • デフォルト設定で gotext JSON および i18next v4 形式に対応。

  • 破損したファイルをアップロードする際のクラッシュを修正。

  • Git リポジトリのステータスで古いディレクトリを表示するように改良。

すべての変更の詳細

Weblate 4.15.1

2023 年 1 月 19 日にリリース。

  • 自動翻訳からの提案の修正。

  • 一部の特殊なケースで発生するアドオン ページのクラッシュを修正。

  • 一部で発生する、新しい翻訳の未翻訳テンプレート問題の修正。

  • REUSE 3.0 を使用したライセンスの文書化。

  • チーム管理でのユーザーのページ送りの修正。

  • プロジェクトの作成と保存の性能の改良。

  • gotext JSON ファイルに対応。

  • i18next v4 ファイルに対応。

  • API のページ送りを変更できるように改良。

すべての変更の詳細

Weblate 4.15

2022 年 12 月 16 日にリリース。

  • 各文字列の変更点を確認する機能の追加。

  • 他のコンポーネントからの自動翻訳での複数形の処理を修正しました。

  • 提案として文字列を送信するキーボード ショートカット Alt+Enter を追加。

  • Fluent 形式の配置可能な要素に対応。

  • 翻訳メモリの更新の性能の改良。

  • 既知のコード ホスティングサービスの repoweb 参照リンクを自動生成する機能の追加。

  • 複数の表示画面の性能の改良。

  • 複数形を含む文字列の一覧の改良。

  • HTML ヘッダーへのカスタム マークアップ追加に対応。

  • アドオンでの MO ファイルの生成を、翻訳されたファイルのみを含むように修正。

  • 正規表現フラグのレンダリングの修正。

  • プレースホルダー検査で複数形があるときの動作を改良。

  • Google Play に適した翻訳ファイルの命名に対応。

  • API でのラベルに対応。

  • 通知用とは異なるコミット用のメールアドレスの選択に対応。

  • Docker イメージはデフォルトでデバッグ モードが無効になりました。

  • 用語集コンポーネントの優先度に基づいて用語集の用語を並べ替えるように改良。

  • チームのメンバーを追加または削除できるチーム管理者を追加する機能の追加。

  • ユーザーを削除する前にポップアップ確認をする機能の追加。

  • XML 出力を変更するためのアドオンの追加。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

  • Weblate では、PostgreSQL の btree_gin 拡張が必要になりました。 必要とする権限がすべてあれば、移行プロセスに従ってインストールされます。 手動でアップグレードする場合は PostgreSQL でデータベースの作成 を確認してください。

  • Docker イメージは、デフォルトでデバッグ モードが有効ではなくなりました。必要に応じて、WEBLATE_DEBUG を使用して環境にあわせて有効にしてください。

  • データベースの移行では、一部のインデックスが再作成されるため、大きなインスタンスでは数時間かかります。

  • 4.15.1 で変更: REST フレームワーク設定の DEFAULT_PAGINATION_CLASS のデフォルト値が変更されました。

Weblate 4.14.2

2020 年 9 月 2 日にリリース。

  • 翻訳メモリにある用語の抹消に対応。

  • 重複した言語の警告の通知を改良。

  • 連続重複語検査の精度向上。

  • 大量の通知を送信する際のスケーリングを改良。

  • 字幕翻訳の文字列状態の処理を改良。

  • _CREDENTIALS リストの代わりに _TOKEN/_USERNAME 設定による VCS サービス API キーの安全でない設定を非推奨に変更。

  • アップロードした CSV ファイルの処理を一部修正。

  • 差分表示で空白の変更の取り扱いを改良。

  • 管理ページに自動提案管理リンクを追加。

  • 履歴内のコメントの 削除/解決 の追跡機能の追加。

  • リンクされたコンポーネントを含むプロジェクトのバックアップの復元機能を修正。

  • 登録失敗時の captcha 入力を修正。

  • DeepL の言語対応の改良。

  • 認証済みリポジトリとの Webhook の互換性を改良。

  • Python 3.11 に対応。

すべての変更の詳細

Weblate 4.14.1

2022 年 9 月 15 日にリリース。

  • 特定の状況におけるプロジェクトのバックアップの生成の問題を修正。

  • ファイルのアップロード時のエラー報告の改良。

  • 認証時に GitHub からユーザーの検証済みメールアドレスを全て取得するように変更。

  • コンテキストまたはキーから用語集の用語を検索するのをやめる。

  • 文字列の削除の通知を追加。

  • 用語集の翻訳禁止用語の管理を改良。

  • チーム管理ページにチーム メンバーの人数を一覧表示するように改良。

  • グループ管理インターフェイスの追加。

  • 査読が有効な場合、常に査読の統計情報を表示するよう改良。

  • ユニット API での検索に対応。

  • 査読作業工程の翻訳禁止文字列の進行状況バーの修正。

  • ビルマ語の句読点検査の改良。

  • メトリックス データのガベージ コレクションを修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.14

2021 年 8 月 22 日にリリース。

  • アドオンの変更を履歴で追跡可能に改良。

  • Windows RC、HTML、およびテキストファイルからの翻訳の解析を修正。

  • 言語コード スタイルの設定オプションを拡張。

  • 最近の CLDR リリースで更新された複数形に対応。

  • 翻訳文字列の多いコンポーネントを更新する際のメモリ使用量を削減。

  • SAP Translation Hub の翻訳ドメインに対応。

  • 原文の記載位置への絶対リンクを許可するように変更。

  • 一部のリバース プロキシの動作を改良。

  • 翻訳メモリに対応するように API を拡張。

  • ドキュメント翻訳ワークフローの改良。

  • HTML およびテキスト ファイルの翻訳の信頼性を向上。

  • プロジェクト レベルのバックアップに対応。

  • 翻訳メモリ検索の性能向上とメモリ使用量の削減。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

  • Java 形式の検査が GNU gettext フラグと一致するようになりました。Weblate で設定したフラグは自動的に移行されますが、サードパーティのスクリプトでは java-format の代わりに java-printf-format を使用し、java-messageformat の代わりに java-format を使用してください。

  • jellyfish への依存は rapidfuzz に置き換わりました。

  • 4.14 .2で変更: _CREDENTIALS リストの代わりに _TOKEN/_USERNAME 構成を使用した VCS サービス API キーの非推奨の安全な構成。Docker で、matching_HOST ディレクティブを追加してください。例として、WEBLATE_GITHUB_HOSTGITHUB_CREDENTIALS を確認してください。

Weblate 4.13.1

2022 年 7 月 1 日にリリース。

  • 履歴内の提案の追跡を修正。

  • Cloudflare からのリバース プロキシ情報の解析を修正。

  • 解析エラー時にコンポーネントの翻訳をロックするように変更。

  • コンポーネントの検出アドオンでの中間ファイルの設定の修正。

  • プレースホルダーを使用した DeepL 翻訳の挙動の修正。

  • API 経由で文字列が翻訳されない問題の修正。

  • API を使用したグループからのユーザーの削除に対応。

  • ユーザー招待メールの監査ログの修正。

  • Java 書式文字列のフラグ名の修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.13

2022 年 6 月 15 日にリリース。

  • 言語名の更新処理の改善。

  • プロジェクト一覧にページ送りを追加。

  • 新規ユニット作成 API で、新しく作成されたユニットの情報を返すように変更。

  • コンポーネントの検出で中間言語の設定に対応。

  • CSV 形式に固定エンコーディングのバリエーションの追加。

  • 一部の形式のコンテキストと記載位置の処理を変更して、基になる実装により適合するよう修正。

  • ResourceDictionary 形式に対応。

  • 色覚異常者のためにプログレスバーの色を改善。

  • 文字列削除時の別表記のクリーンアップの修正。

  • Django 4.1 との互換性。

  • エスケープされた XML 要素を XLIFF に保存への対応。

  • プレースホルダーの検査エラーの書式設定の改良。

  • /.well-known/change-password を /accounts/password/ にリダイレクト。

  • 機械翻訳サービスをプロジェクト単位で設定できるように修正。

  • コメントを解決するための個別の権限を追加し、それを 文字列の査読 ロールに付与。

  • CSV ファイルで複数の代替翻訳の格納に対応。

  • プレースホルダーの検査でも、大文字と小文字を区別できるように変更。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

  • 言語の定義 は、アップグレード時に自動的に更新されるようになりました。これを無効にするには、UPDATE_LANGUAGES を使用します。

  • コンテキストとロケーションの処理が、Windows RC ファイルHTML ファイルIDML 形式、および テキスト ファイル のファイル形式で変更されました。ほとんどの場合、コンテキストにはロケーションが表示されます。

  • 機械翻訳サービスの設定はユーザーインターフェイスで行うようになりました。データベースの移行中に設定ファイルでの設定がインポートされます。

Weblate 4.12.2

2022 年 5 月 11 日にリリース。

  • 一部のコンポーネントのプロジェクト翻訳メモリの再構築を修正。

  • 未翻訳の文字列によるコンポーネントの並べ替えの修正。

  • 新しい言語の追加中に翻訳が失われる可能性を修正。

  • 移行中に Weblate SSH 鍵が生成されていることの確認。

すべての変更の詳細

Weblate 4.12.1

2022 年 4 月 29 日にリリース。

  • プルリクエスト メッセージのタイトルの修正。

  • Fluent 形式での構文エラー処理の改善。

  • 通知メールのアバター表示の修正。

  • Web の収益化に対応。

  • 翻訳を削除した場合の、原文の削除の修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.12

2022 年 4 月 20 日にリリース。

  • 終止符の不一致 でアムハラ語に対応。

  • 疑問符の不一致 をビルマ語に対応。

  • 疑似ロケールの生成 アドオン オプションの拡張。

  • 全ての品質検査を無視する ignore-all-checks フラグを追加。

  • 疑似ロケールの生成 アドオンによる検査の失敗を回避。

  • Gitea プルリクエスト に対応。

  • Linux 形式の言語コードを 言語コード スタイル に追加。

  • プロジェクトの翻訳メモリの再構築に対応。

  • ファイルからコンポーネントを作成する API の改善。

  • 他の翻訳をクリップボードか翻訳にコピーするボタンを追加。

  • マージリクエストのメッセージをコンポーネント単位で設定できるように。

  • XML タグによる最大長制限の動作の。

  • 追加のコメントを含む Fluent ファイルの読み込みの修正。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

  • 特別な操作は必要ありません。

Weblate 4.11.2

2022 年 3 月 4 日にリリース。

  • バイナリ リリースで破損した MO ファイルを修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.11.1

2022 年 3 月 4 日にリリース。

  • Git と Mercurial への引数のサニタイズ不足の修正 — CVE-2022-23915。詳細については、GHSA-3872-f48p-pxqj を確認してください。

  • CSV ファイルから読み込む、あいまい文字列の修正。

  • API を使用したチームの作成に対応。

  • ユーザーが意見を提案する表示の修正。

  • プロジェクト トークンへのアクセスのカスタマイズに対応。

すべての変更の詳細

Weblate 4.11

2022 年 2 月 25 日にリリース。

  • 保存済みの XSS の修正 — CVE-2022-24710。詳細ついては、GHSA-6jp6-9rf9-gc66 を確認してください。

  • API を使用したアドオンのインストールの修正。

  • 要編集の文字列 のラベルを 翻訳未完了の文字列 に変更。

  • ICU MessageFormat 構文 の誤検出の修正。

  • ロックと貢献者同意条項の同意は、その他の発生リストに記載。

  • 廃止された文字列または複数形が欠落している PO ファイルの更新の修正。

  • Gerrit とのスカッシュ アドオンの互換性の向上。

  • Accept-Language ヘッダーに基づき、ユーザー言語を自動で初期化。

  • 文字列削除時のエラー処理の改善。

  • Weblate は、Python 3.7 以降が必須となりました。

  • プロジェクト トークン認証を使用する一部の書き込み操作の修正。

  • リポジトリ内の文字列を変更したときの文字列の状態の追跡を修正。

  • リポジトリからの文字列変更を追跡。

  • 翻訳一覧のヘッダーを固定し、ナビゲーションを改善。

  • Java プロパティ では未翻訳となる問題の修正。

  • 非 ASCII ブランチ名での Git 操作の修正。

  • 新しいアドオン 事前に原文を翻訳に代入

  • fast-forward なしでマージする マージ スタイル の追加。

  • 新しく追加された文字列の 自動翻訳 アドオンの起動の修正。

  • ビルマ語の句読点検査の改善。

  • プロジェクト レベルでカスタム チームを設定して、ユーザーにアクセス権を付与する機能の追加。参照: プロジェクトごとのアクセス制御の管理

  • 警告へのドキュメント リンクの追加。

  • Docker コンテナが、必要に応じてメール送信の TLS / SSL を自動的に有効にするように変更。

  • 解決済みの検索の追加。

  • borgbackup 1.2 に対応。

  • Automatically translated ラベルの修正。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

  • Weblate は、Python 3.7 以降が必須となりました。

  • プロジェクトごとのアクセス制御の管理 の実装が変更されました。グループ名からプロジェクト接頭辞が削除されました。これにより、API ユーザが影響を受けます。

  • Weblate は、文字セット検出に chardet モジュールの代わりに charset-normalizer を使用するよう変更されました。

  • 4.11.1 で変更: REST_FRAMEWORK 設定に変更があります(DEFAULT_AUTHENTICATION_CLASSES のバックエンドの 1 つが削除されました)。

Weblate 4.10.1

2021 年 12 月 22 日にリリース。

  • Django 4.0 へのアップグレードによって導入された変更点を文書化。

  • 自動翻訳 ラベルの修正。

  • 共有リポジトリを持つコンポーネント内のブランチの API 表示の修正。

  • 解析失敗の警告の通知の改善。

  • 変更を参照するときにページを手動で編集する問題の修正。

  • Kashida 文字の使用 の精度の改善。

  • Weblate Docker コンテナが Python 3.10 を使用するように変更。

すべての変更の詳細

Weblate 4.10

2021 年 12 月 16 日にリリース。

  • DeepL の敬称と親称の切り替え機能と、プレースホルダーに対応。

  • 一括編集および検索と置換が、プロジェクトおよび言語レベルで使用できるようになった。

  • 検索と置換にフィルターの追加。

  • 修正:「自動翻訳を実行する」権限が Languages グループには含まれなくなる。

  • 「自動翻訳を実行する」は 管理 および新しい 自動翻訳 グループにある。

  • 特殊文字を含む XLSX ファイルの生成を修正。

  • GitHub 認証バックエンドに、ユーザーが特定の GitHub 組織またはチームに属しているかどうかを検査する機能の追加。

  • API に無効なパラメータを渡した場合のフィードバックの改善。

  • API 用のプロジェクト スコープ付きアクセス トークンに対応。

  • 一部の問題のある文字列の削除を修正。

  • 新しく追加した文字列の翻訳を修正。

  • 抽出しやすくするために、自動翻訳した文字列にラベルの設定。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

  • プロジェクト単位のグループに変更があり、数千のプロジェクトがあるサイトでは、アップグレードに時間がかかります。

  • Django 4.0 では、互換性のない変更が行われました(参照: Backwards incompatible changes in 4.0)。問題が発生した場合に備えて、 Weblate は、今はまだ Django 3.2 に対応しています。Weblate が影響を受ける可能性がある重要な変更項目:

    • PostgreSQL 9.6 への対応は終了しました。Django 4.0 は、PostgreSQL 10 以降に対応します。

    • CSRF_TRUSTED_ORIGINS のファイル形式の変更。

  • Docker コンテナは、Django 4.0 の使用に変更。変更点は上記を確認。

Weblate 4.9.1

2021 年 11 月 19 日にリリース。

  • テンプレート変更後のモノリンガル ファイルのアップロードの修正。

  • フラグの空白の処理の改善。

  • ダウンロード API のフィルター機能の追加。

  • 新しい翻訳の追加するときの統計表示の修正。

  • GitHub SSH 鍵の変更問題の一部修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.9

2021 年 11 月 10 日にリリース。

  • 履歴のイベントの詳細を提供。

  • 履歴のレンダリングの改善。

  • 翻訳ページのパフォーマンス向上。

  • 翻訳ファイルのダウンロード制限に対応。

  • safe-html は、md-text と併用するとMarkdownを理解できるように対応。

  • max-length タグは、xml-text とともに使用する場合に XML マークアップを無視するように変更。

  • 翻訳の文字の最大サイズ でレンダリングするテキスト サイズの修正。

  • アプリストアのタイトルの長さを 30 に減らし、今後の Google ポリシーの変更に対応。

  • SSH_EXTRA_ARGS による SSH の呼び出しのカスタマイズに対応。

  • ICU MessageFormat 検査の追加。

  • 機械翻訳バックエンドのエラー処理の改善。

  • 文字列中の重複した空白文字の強調表示。

  • 翻訳済みの文字列を編集中に保持するオプションの追加。

  • BORG_EXTRA_ARGS による Borg の呼び出しのカスタマイズに対応。

  • モノリンガル翻訳用の MO ファイルの生成の修正。

  • すべてのコンポーネントの翻訳を ZIP ファイルとしてダウンロードする API エンドポイントの追加。

  • Python 3.10 に対応。

  • 管理画面からの招待メールの再送に対応。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

  • メトリックスの保存の仕方に変更があり、大規模なサイトではアップグレードに時間がかかることがあります。

Weblate 4.8.1

2021 年 9 月 10 日にリリース。

  • Django 管理画面でのユーザー削除の修正。

  • アドオンのパラメータをより詳細に記述。

  • 用語集での JavaScript エラーの修正。

  • 一貫性の検査の一致数に制限を追加。

  • 機械翻訳におけるプレースホルダーの処理を改善。

  • API を使用したアドオンの作成の修正。

  • プライバシー ポリシーのリンクをフッターに追加するため PRIVACY_URL 設定を追加。

  • プロジェクト管理者に対して登録者のメールアドレスを非表示。

  • gettext PO が競合した場合のマージの改善。

  • 用語集の強調表示の改善。

  • safe-html フラグの XML 検査の処理の改善。

  • リンクされたコンポーネントのコミット メッセージの修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.8

2021 年 8 月 21 日にリリース。

  • Apple stringsdict 形式に対応。

  • PostgreSQL の完全一致演算子が大文字と小文字に対応。

  • 用語集の説明が保存されない場合があるのを修正。

  • ドキュメントの改善。

  • パフォーマンスの改善。

  • Gerrit とのスカッシュ アドオンの互換性の向上。

  • モノリンガルの用語集コンポーネントに文字列を追加するのを修正。

  • 別表記処理のパフォーマンスの向上。

  • 圧縮アドオンが上流の変更の解析をたびたび除外する問題の修正。

  • ダウンロード用のファイル拡張子の保存。

  • Fluent 形式に対応。

  • タブを使用した JSON 形式のインデントに対応。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

このリリースでは、追加のアップグレード作業は必要ありません。

Weblate 4.7.2

2021 年 7 月 15 日にリリース。

  • 1 つのプロジェクトで設定できる言語エイリアスの数の増加。

  • API での検索文字列の検証の修正。

  • ドメイン変更後の Git exporter URL の修正。

  • Windows RC ファイル用のクリーンアップ アドオンの修正。

  • XLIFF 更新で発生する可能性のあるクラッシュの修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.7.1

2021 年 6 月 30 日にリリース。

  • 用語集に用語を追加するためのポップアップの改善。

  • LibreTranslate の機械翻訳サービスに対応。

  • 新しいプロジェクトの作成にアクセス制限の追加。

  • ファイル更新の性能の向上。

すべての変更の詳細

Weblate 4.7

2021 年 6 月 17 日にリリース。

  • 設定の健全性診断の改善。

  • gettext PO で使用する object-pascal-format への対応の追加。参照: Object Pascal 形式

  • 目的をより明確にするために、前後の翻訳キー の名前を 類似キー に変更しました。

  • draggable/i18n lang files に対応しました。

  • SAML 認証との連携の改善。

  • 一部の特殊なケースをより適切に処理するために Gerrit との連携を修正。

  • Weblate は、Django 3.2 が必須となりました。

  • メール認証が無効になっている場合にユーザーを招待する問題の修正。

  • 言語定義を改善しました。

  • ユーザーがプロジェクトに貢献するのをブロックする機能の追加。

  • 用語集言語の自動作成の修正。

  • アドオンのドキュメントの拡張。

  • リンクされたリポジトリを持つコンポーネントのパフォーマンスの向上。

  • 無料の DeepL API に対応。

  • ユーザー管理は、Django 管理画面が不要となる。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

構成または依存関係の重要な変更:

  • settings_example.py に変更があり、重要なのはミドルウェアの変更(MIDDLEWARE)です。変更に合わせて設定を修正してください。

  • DeepL 機械翻訳には、汎用的な MT_DEEPL_API_URL 設定が追加されました。適切にサブスクリプションの違いに対応できるようになりました。MT_DEEPL_API_VERSION の設定項目は削除されました。

  • Django 3.2 が必須となりました。

Weblate 4.6.2

2021 年 5 月 8 日にリリース。

  • プロジェクト間で共有コンポーネントを移動した後のクラッシュの修正。

  • 空のプロパティファイルに新しい文字列を追加するように修正。

  • RTL言語でのコピーアイコンの配置を修正。

  • [情報] タブの拡張文字列統計の拡張。

  • Git で無視する翻訳ファイルの扱いの修正。

  • メトリックスの性能向上。

  • 用語集の保存で発生する可能性があったバグの修正。

  • 言語内で複数形のルールが異なる場合の一貫性検査の動作を修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.6.1

2021 年 5 月 2 日にリリース。

  • 廃止したスパム対策コードの削除。

  • 原文の複数形検査の精度の改善。

  • Docker のユーザー インターフェイス言語の一覧の更新。

  • プルリクエスト作成時のエラー メッセージの改善。

  • Pagure でのプルリクエストの作成の修正。

  • 自動的にインストールされたアドオン起動の修正。

  • アップグレード時に発生する可能性のあるキャッシュの問題の修正。

  • アップロードを使用した、モノリンガルの翻訳に新しいユニットを追加する問題の修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.6

2021 年 4 月 19 日にリリース。

  • auto_translate 管理コマンドに、翻訳モードを指定するためのパラメーターを追加。

  • テキスト ファイル に対応しました。

  • すべてのオブジェクトの傾向とメトリックスの追加。

  • 参考言語からのテキストの直接コピーに対応。

  • 変更確認時のフィルターの追加。

  • 作業履歴の改善。

  • 問い合わせフォームのメールの送信者を設定の追加。

  • コンポーネント作成 API のパラメーターの検証の改善。

  • 接続制限は、スーパーユーザーには適用されなくなりました。

  • 自動翻訳アドオンの性能と信頼性の向上。

  • 接続制限は、Docker コンテナでのカスタマイズに対応。

  • コンポーネントを作成するための API で、自動的に Weblate の内部 URL を使用するように変更。

  • 文字列をリストする際の状態表示を簡素化に変更。

  • パスワード ハッシュに、デフォルトで Argon2 の採用。

  • 翻訳状況を示すプログレスバーをシンプルに変更。

  • 目的を明確にするために 不足している言語を追加 という名前に変更。

  • XLIFF への文字列の状態の保存の修正。

  • 言語全体の検索の追加。

  • 導入時に、Docker デプロイメントの 水平方向のスケーリング 対応。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

構成または依存関係の重要な変更:

  • 新しいファイル形式があります。WEBLATE_FORMATS を変更している場合は、必要なら新しいファイル形式を追加してください。

  • コンポーネントを作成するための API は、自動的に Weblate の内部 URL を使用するように変更されました。参照: POST /api/projects/(string:project)/components/

  • 依存関係と PASSWORD_HASHERS が変更され、パスワードのハッシュ化には Argon2 を優先するように変更されました。

Weblate 4.5.3

2021 年 4 月 1 日にリリース。

  • メトリックスの収集方法の修正。

  • 文字列を追加する際にクラッシュするかもしれない可能性の修正。

  • 検索式の例の改善。

  • 置換アップロード時に、新しく追加された文字列が失われる問題の修正。

Weblate 4.5.2

2021 年 3 月 26 日にリリース。

  • 自動翻訳のスケジュールを設定できます。

  • Lua 形式の検査の追加。

  • 重複単語の連続 検査においてフォーマット文字列を無視するように変更。

  • 翻訳ページからスクリーンショットのアップロードに対応。

  • リポジトリのメンテナンスに強制的なファイル同期を追加。

  • コードが長い言語の自動提案を修正しました。

  • 新しい文字列を追加するときのパフォーマンスの向上。

  • 品質検査の複数のバグ修正。

  • 一部の性能の改善。

  • Weblate プロジェクトの探索 との連携の追加。

  • 翻訳禁止の文字列の検査機能の修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.5.1

2021 年 3 月 5 日にリリース。

  • 一部の特殊なケースで用語集フラグの編集を修正。

  • メトリックスの利用を増やし、いくつかのページの性能を改善。

  • TMX ファイルに正しい原文言語を保存する。

  • API を使用したモノリンガル PO のアップロード処理の改善。

  • 用語集コンポーネントの警告動作の改善。

  • Markdown のリンク確認の改善。

  • パンくずの中に用語集と原文言語の表示。

  • 巨大プロジェクトのコンポーネント一覧を複数ページに分割。

  • 翻訳、コンポーネント、プロジェクトの削除のパフォーマンスの改善。

  • 一括編集の性能の改善。

  • ODF ファイルの「要編集」および「承認済」状態の保持の修正。

  • 翻訳ファイルのダウンロードをカスタマイズするためのインタフェースの改善

すべての変更の詳細

Weblate 4.5

2021 年 2 月 19 日にリリース。

  • gettext PO で使用する lua-format への対応の追加。

  • プロジェクト間でコンポーネンの共有に対応。

  • 複数の名前のない変数が、複数のフォーマット フラグで動作をチェックする問題の修正。

  • プロジェクトのメーリング リストを削除し、翻訳者向けの一般的な指示を導入。

  • 擬似ロケール生成アドオンの追加。

  • TermBase eXchange ファイルに対応。

  • フラグを使用して文字列の別表記を手動で設定する機能の追加。

  • 一貫性の検査の性能向上。

  • 長い文字列の翻訳メモリの性能の向上。

  • 説明文での検索に対応。

  • 文字列をバイリンガル形式でも追加および削除できるように対応。

  • Amazon Translate 機械翻訳に対応している言語一覧の拡張。

  • Java プロパティの Java MessageFormat の自動検出を有効にする。

  • 翻訳に新しい文字列を追加する新しいアップロード メソッドの追加。

  • 翻訳の閲覧用の簡単な画面の追加。

  • 用語集は、通常のコンポーネントとして保存するように変更されました。

  • 用語集に特化した API を廃止し、コンポーネント API を使用するように変更。

  • 一部のフラグを切り替えるための簡略化されたインタフェースの追加。

  • 用語集に翻訳禁止、または使用禁止の訳語の機能の追加。

  • 用語集にプロジェクト固有の用語を定義する機能を追加。

  • テキストの方向を切り替えて、ビジュアル キーボードにスペースを追加。

  • ユーザーが貢献したプロジェクトを自動的に監視に追加するオプションの追加。

  • 翻訳が用語集と一致するかどうかのチェックの追加。

  • 説明文の色の変更に対応。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

構成または依存関係の重要な変更:

  • 容量の大きい用語集がある場合、移行時間が長くなることがあります。

  • 用語集は、通常のコンポーネントとして保存するように変更されました。

  • 用語集の API を削除しました。通常の翻訳 API を使用して用語集にアクセスしてください。

  • INSTALLED_APPS は変更されました — weblate.metrics の追加が必要です。

バージョン 4.5.1 で変更:

  • pyahocorasick モジュールには、新しい依存関係があります。

Weblate 4.4.2

2021 年 1 月 14 日にリリース。

  • 配布された 1 つの MO ファイルの破損を修正。

Weblate 4.4.1

2021 年 1 月 13 日にリリース。

  • 複数形の差し戻しを修正。

  • プロジェクト設定のヘルプの表示の修正。

  • ユーザーの管理の改善。

  • モノリンガルの PO ファイルでのコンテキスト処理の改善。

  • HTML、ODF、IDML、および Windows RC 形式でのクリーンアップ アドオンの処理の修正。

  • CSV ファイルからの位置情報解析の修正。

  • ファイルのダウンロードにコンテンツ圧縮を使用するように変更。

  • ZIP ファイルからインポートする際の操作性の改善。

  • アップロードのファイル形式の検出の改善。

  • Pagure でのプルリクエストの重複を回避するように修正。

  • ゴースト翻訳を表示するときのパフォーマンスの向上。

  • 翻訳エディターが、ネイティブ ブラウザーのテキスト エリアを使用するように再実装。

  • クリーンアップ アドオンが新しい文字列を追加する際の不具合の修正。

  • アドオン用 API の追加。

すべての変更の詳細

Weblate 4.4

2020 年 12 月 15 日にリリース。

  • コンポーネント作成時の検証の改善。

  • Weblate は、Django 3.1 が必須となりました。

  • 管理画面で外観の変更の対応を追加。

  • 一括編集時の翻訳禁止扱いの修正。

  • CodeMirror との連携の改善。

  • 翻訳ファイルから空白の文字列を削除するアドオンの追加。

  • コードミラー エディタを翻訳に使用するようにしました。

  • XML、HTML、Markdown、および reStructuredText テキストの翻訳エディターでの構文の強調表示に対応。

  • 翻訳エディタで置換可能な要素を強調表示。

  • 非標準言語コードへの対応の改善。

  • あいまいな言語コードを使用する場合の警告の追加。

  • ユーザーが新しい翻訳を追加するときに、言語をフィルター処理した一覧を表示するように変更。

  • 履歴の変更に拡張検索機能の追加。

  • 請求詳細ページおよび Libre ホスティングの処理の改良。

  • 翻訳統計 API の拡張。

  • 翻訳中の [その他の翻訳] タブの改善。

  • タスク API の追加。

  • ファイル アップロードの性能の向上。

  • ユーザー定義の特殊文字の表示の改良。

  • 自動翻訳のパフォーマンス向上。

  • ユーザー インターフェイスの複数のマイナーな機能強化。

  • ZIP ダウンロードの名称の改良。

  • 監視していないプロジェクトの通知を取得するオプションの追加。

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

構成または依存関係の重要な変更:

  • INSTALLED_APPS に変更がされ、そこに weblate.configuration の追加が必要となりました。

  • Django 3.1 が必須となりました。

  • MySQL または MariaDB を使用している場合、最低限必要なバージョンを上げました。参照: MySQL と MariaDB

バージョン 4.4.1 で変更:

  • モノリンガルの gettext は、 msgidmsgctxt が存在すれば両方を使用するように変更されました。ファイル内の翻訳文字列の識別が変更されたことで、スクリーンショットや査読状態などの Weblate 翻訳情報へのリンクが壊れます。アップグレードの前に、このようなファイルの保留中の変更は、コミットを完了させておいてください。loadpo を使用して、影響を受けるコンポーネントを強制的にロードすることが望ましいです。

  • ファイル形式の問題に対処するため、翻訳ツールキットの最低限必要なバージョンを上げました。

Weblate 4.3.2

2020 年 11 月 4 日にリリース。

  • 特定のコンポーネント ファイル マスクでクラッシュが発生する問題の修正。

  • 連続重複語検査の精度向上。

  • Pagure のプルリクエストの対応の追加。

  • 失敗した登録のエラー メッセージの改善。

  • 開発者コメントを Markdown を使用してレンダリングする機能を元に戻す。

  • "master" とは異なるデフォルト ブランチを使用した Git リポジトリの設定の簡略化。

  • 新しく作成された内部リポジトリは、デフォルト ブランチとして main を使用するように変更。

  • reStructuredText を翻訳中の、未変更の翻訳の誤検知の減少。

  • 状況によって発生していた、CodeMirror の表示に関する問題の修正。

  • テンプレート グループの名前を「Sources」に変更。意味の明確化。

  • パスが長いリポジトリでの GitLab プルリクエストの修正。

すべての変更の詳細

Weblate 4.3.1

2020 年 10 月 21 日にリリース。

  • 自動翻訳の性能の改善。

  • 認証したユーザーのセッションの有効期限の修正。

  • バージョン情報の非表示の対応の追加。

  • Bitbucket Server とのフックの互換性問題の改良。

  • 翻訳メモリの更新の性能の向上。

  • メモリ使用量の削減。

  • マトリックス表示の性能の改善。

  • プロジェクトからユーザーを削除する前の確認を追加。

Weblate 4.3

2020 年 10 月 15 日にリリース。

  • API にユーザーの統計情報を含めるように改良。

  • ページ分割されたページでのコンポーネントの順序問題の修正。

  • 用語集の原文の言語の設定。

  • GitHub および GitLab のプルリクエストに対応するためのコードの書き直し。

  • 提案を削除した後の統計カウントを修正しました。

  • 公開ユーザー情報を拡張しました。

  • 強制検査設定の修正。

  • 組み込みバックアップについてのドキュメントの改良。

  • 原文の言語の属性を、プロジェクトからコンポーネントに移動。

  • Vue I18n 書式の検査の追加。

  • 汎用プレースホルダー チェックが正規表現に対応。

  • 対応表の外観の改善。

  • 機械翻訳を、新しく自動提案と命名。

  • 複数の GitLab または GitHub インスタンスとの接続に対応。

  • プロジェクトの更新、ユニットの更新、削除、用語集に対応する拡張 API の追加。

  • Unit API を、複数の文字列を適切に処理するよう改良。

  • コンポーネントの作成で、ZIP ファイルまたはドキュメントのアップロードを処理できるように改良。

  • API 応答ステータスコードの統合。

  • 貢献者同意条項で markdown に対応。

  • 原文の記録を改善した。

  • JSON、YAML および CSV 形式の互換性の改良。

  • 文字列の削除に対応。

  • ファイル ダウンロードの性能の改良。

  • リポジトリ管理画面の改良。

  • Android の java-format を自動的に有効にするように変更。

  • 翻訳に合わせたスクリーンショットに対応。

  • Python 3.9 に対応。

  • 特定の条件下での HTML ファイルの翻訳問題の修正。

すべての変更の詳細

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

構成または依存関係の重要な変更:

  • 品質検査には複数の変更があります。CHECK_LIST を変更した場合は、それを含めてください。

  • 原文の言語属性は、プロジェクトから API で公開しているコンポーネントに移動しました。使用する場合は、Weblate クライアント の更新が必要です。

  • 4.3 のデータベースへの移行時間は、翻訳する文字列の数によって長くなることがあります(100,000 原文あたり約 1 時間の移行時間が必要)。

  • INSTALLED_APPS が変更されました。

  • SESSION_COOKIE_AGE_AUTHENTICATED を補完する、新しい設定 SESSION_COOKIE_AGE が追加されました。

  • hub または lab`を使用して、GitHub または GitLab と連携していた場合は、再設定が必要です。参照: :setting:`GITHUB_CREDENTIALS および GITLAB_CREDENTIALS

バージョン 4.3.1 で変更:

  • Celery の設定に memory キューが追加されました。スタートアップ スクリプトおよび CELERY_TASK_ROUTES の設定を修正してください。

バージョン 4.3.2 で変更:

  • アドオンの post_update メソッドは、追加の skip_push パラメータを受け取ることになりました。

Weblate 4.2.2

2020 年 9 月 2 日にリリース。

  • JSON 形式の原文の一致を修正しました。

  • 一部の認証構成のログイン リダイレクト問題の修正。

  • グループ同期による LDAP 認証問題の修正。

  • 自動翻訳の進行状況のレポートのクラッシュを修正しました。

  • トレーラー有効時の Git コミットのスカッシュの修正。

  • API を使用したローカル VCS コンポーネントの作成問題の修正。

Weblate 4.2.1

2020 年 8 月 21 日にリリース。

  • Android リソースの一部の言語で複数形を保存する問題の修正。

  • 一部の XLIFF ファイルのクリーンアップ アドオンでのクラッシュの修正。

  • Docker イメージで現地語化 CDN の設定を許可するように変更。

Weblate 4.2

2020 年 8 月 18 日にリリース。

  • ユーザーページの改良。ユーザーの一覧の追加。

  • 3.x リリースからの移行対応を終了し、4.1 または 4.0 からの移行対応に変更。

  • 複数のモノリンガル形式へのエクスポートの追加。

  • 作業履歴の改善。

  • 前後の文字列で表示する文字列の数の設定に対応。

  • リポジトリエラーが発生するコンポーネントをロックするためのサポートを追加しました。

  • メイン ナビゲーションの簡素化(ボタンをアイコンに変更)。

  • Google Translate との連携における言語コード処理の改良。

  • Git squash アドオンでの、Co-authored-by: トレーラーの生成に対応。

  • クエリ検索解析の改良。

  • 書式文字列検査からのユーザー フィードバックの改良。

  • 状態の一括変更の性能の改善。

  • プロジェクトまたはコンポーネントの名前変更後の互換性リダイレクトの追加。

  • 文字列の承認、コンポーネントのロック、ライセンスの変更に関する通知の追加。

  • ModernMT に対応。

  • ファイルのアップロード時に承認された翻訳が上書きされないように改善。

  • 一部の互換性 URL リダイレクトへの対応の終了。

  • ECMAScript テンプレート リテラルの検査を追加しました。

  • コンポーネントを監視するオプションを追加しました。

  • JSON のユニット キーの先頭のドットの削除。

  • 翻訳メモリ用の個別の Celery キューを削除しました。

  • すべてのコンポーネントを一度に言語を翻訳できるようにします。

  • Content-Security-Policy HTTP ヘッダーを設定可能に変更。

  • プロジェクト レベルでのエイリアシング言語に対応。

  • HTML または JavaScript の現地語化を支援する新しいアドオンの追加。参照: JavaScript 現地語化 CDN

  • Weblate ドメインを設定で設定できるように変更。参照: SITE_DOMAIN

  • コンポーネントおよびプロジェクトによる検索のサポートを追加。

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

構成または依存関係の重要な変更:

  • 3.x リリースからのアップグレードには未対応となりました。先に 4.0.4 または 4.1.1 にアップグレードしてください。

  • 新しい要件と、更新された要件が複数あります。

  • settings_example.py には複数の変更があります。重要なのは、新しいミドルウェアと変更されたアプリケーションの順序です。

  • JSON を基にしたフォーマットのキーには、先行するドットが含まれなくなりました。文字列はデータベースの移行中に調整されますが。しかし、エクスポートまたは API のキーに依存する場合に備え、外部コンポーネントの修正が必要となることがあります。

  • Celery の構成は、memory キューを使用しないように変更されました。起動スクリプトと CELERY_TASK_ROUTES 設定を修正してください。

  • Weblate ドメインは、設定から設定するように変更されました。参照: SITE_DOMAIN または WEBLATE_SITE_DOMAIN。Weblate を実行する前に、設定を変更することが必要です。

  • ユーザー データベースのユーザー名フィールドとメールアドレスのフィールドは、大文字と小文字を区別しない一意のフィールドにすることが必要です。PostgreSQL では、ミスにより強制されていませんでした。

Weblate 4.1.1

2020 年 6 月 19 日にリリース。

  • Docker での自動修正またはアドオン設定の変更問題の修正。

  • 「Weblate について」ページで発生することがあったクラッシュ問題の修正。

  • バイト コンパイル言語ファイルのインストールの改善。

  • 用語集への単語の追加を修正。

  • 機械翻訳のキーボード ショートカットの修正。

  • 一部の設定でログ イベントを破棄する原因となっていたデバッグ出力を削除。

  • プロジェクト一覧のロック表示問題の修正。

  • 一部の設定における GPG キーの表示を修正。

  • 使用する DeepL API バージョンのオプションの追加。

  • SAML サービス プロバイダとしての動作に対応。参照: SAML 認証

Weblate 4.1

2020 年 6 月 15 日にリリース。

  • 国コードを含む新しい翻訳を作成するためのサポートの追加。

  • スクリーンショットを使用した原文検索のサポートの追加。

  • 詳細な情報を、統計情報で確認できるように改良。

  • 「翻訳」ページでの検索編集の改良。

  • リポジトリの同時更新の処理の改善。

  • プロジェクト作成フォームに原文の言語を含める。

  • 変更回数をクレジットに含めるように変更。

  • UI の言語選択ができない場合がある問題の修正。

  • 新規登録が閉鎖された状態で、ホワイトリストに新規登録できる機能の追加。

  • 用語集での関連用語の検索の改良。

  • 翻訳メモリとの一致の改良。

  • 同じ機械翻訳結果をグループ化する機能の追加。

  • 翻訳ページからスクリーンショットを編集するための直接リンクの追加。

  • 削除確認ダイアログの改善。

  • テンプレートを ZIP ダウンロードに含めるように変更。

  • お知らせが、Markdown と通知の設定に対応。

  • 検査一覧の詳細の拡張。

  • 新しいファイル形式のサポートを追加した: Laravel PHP 文字列HTML ファイルOpenDocument 形式IDML 形式Windows RC ファイルINI の翻訳Inno Setup INI の翻訳GWT プロパティgo-i18n JSON ファイルARB ファイル

  • 除外する品質検査の状態として、常に除外とするように変更。

  • デフォルトのアドオンを有効にする設定に対応。

  • チェックを解除するための編集用のキーボード ショートカットの修正。

  • プレースホルダーを使用した文字列の機械翻訳の改善。

  • ユーザー言語のゴースト翻訳を表示し、起動を容易にするように変更。

  • 言語コードの解析の改良。

  • ユーザー言語の翻訳を一覧の最初に表示するように変更。

  • シェーピングをより一般的な名前のバリエーションに変更。

  • 追加した新しい品質検査: 複数の無名変数長期間未翻訳重複単語の連続

  • 翻訳メモリの消去に再度対応。

  • 原文検査を除外するオプションの修正。

  • 変更をプッシュするための異なるブランチの設定に対応。

  • API で、HTTP ヘッダーに接続制限状態の通知を可能にした。

  • Google Translate V3 API(Advanced)に対応。

  • コンポーネント単位でのアクセス制限機能の追加。

  • 翻訳フラグでの空白およびその他の特殊文字のサポートの追加。参照: フラグを使用した動作の設定

  • 有効にした場合は、常に表示したテキストを検査する。

  • API が変更点のフィルタリングに対応。

  • プロジェクト間で用語集を共有できるよう改良。

アップグレード

更新するには、一般的なアップグレード方法 に従ってください。

構成または依存関係の重要な変更:

  • settings_example.py に変更があります。重要なのはミドルウェアの変更です。変更に合わせて設定を修正してください。

  • 新しいファイル形式があります。WEBLATE_FORMATS を変更している場合は、必要なら新しいファイル形式を追加してください。

  • 新しい品質チェックがあります。CHECK_LIST を変更している場合は、必要なら新しい品質検査を追加してください。

  • DEFAULT_THROTTLE_CLASSES の設定を変更し、API で接続制限のレポート作成が可能となりました。

  • 新しい要件と、更新された要件が複数あります。

  • INSTALLED_APPS が変更されました。

  • MT_DEEPL_API_VERSION の設定は、バージョン 4.7 で削除されました。DeepL の機械翻訳では、代わりに新しい MT_DEEPL_API_URL を使用するように変更されました。サブスクリプションに合わせて MT_DEEPL_API_URL の修正が必要になることがあります。

Weblate 4.0.4

2020 年 5 月 7 日にリリース。

  • 一部の Python 3.8 環境でのテストスイート実行の修正。

  • ドキュメントのタイプミスの修正。

  • 一部の場合での API を使用したコンポーネントの作成問題の修正。

  • モバイル ナビゲーションを中断する JavaScript エラー問題の修正。

  • 一部の検査を表示する際のクラッシュ問題の修正。

  • スクリーンショット一覧表示の問題の修正。

  • 毎月のダイジェスト通知問題の修正。

  • 翻訳にユニットが存在しない中間翻訳動作の修正。

Weblate 4.0.3

2020 年 5 月 2 日にリリース。

  • レポートでクラッシュすることがある問題の修正。

  • コメント内での @ ユーザー指定は、大文字と小文字を区別しないように変更。

  • スーパーユーザー以外の PostgreSQL の移行を修正。

  • コンポーネントの作成中にリポジトリの URL が変更される問題の修正。

  • 上流のリポジトリがなくなったときにクラッシュ問題の修正。

Weblate 4.0.2

2020 年 4 月 27 日にリリース。

  • 翻訳統計の性能の改良。

  • ラベル変更時の性能の改良。

  • 一括編集の性能の改善。

  • 翻訳メモリの性能の向上。

  • コンポーネントの削除時に発生することがあったクラッシュ問題の修正。

  • 一部の特殊なケースでの翻訳変更の表示を修正。

  • celery キューが長すぎる場合の警告の改善。

  • 整合性検査で起こりうる誤検知の修正。

  • リンクされたコンポーネント リポジトリを変更する際のデッドロック問題の修正。

  • 変更リスト、CSV、およびレポートに編集した文字数を追加。

  • カナダ系フランス語の句読点間隔検査の誤検出を修正。

  • プレースホルダーを使用した XLIFF エクスポートの修正。

  • ゼロ幅検査の誤検出を修正。

  • 構成エラーのレポートの改良。

  • バイリンガルの原文のアップロードを修正。

  • DeepL 機械翻訳に対応している言語の自動検出に対応。

  • 一部の特殊なケースでのプログレスバー表示を修正。

  • 未翻訳の文字列において、一部の検査が行われる問題を修正。

Weblate 4.0.1

2020 年 4 月 16 日にリリース。

  • PyPI からのパッケージのインストールを修正。

Weblate 4.0

2020 年 4 月 16 日にリリース。

  • Weblate は、Python 3.6 以降が必須となりました。

  • コンポーネントの警告の管理概要の追加。

  • 壊れたリポジトリ ブラウザーの URL に対するコンポーネントの警告を追加。

  • サインインと登録ページの改良。

  • プロジェクトのアクセス制御とワークフロー設定をプロジェクト設定へ統合。

  • i18next 補間およびネストの検査とハイライトの追加。

  • パーセントのプレースホルダーの検査とハイライトの追加。

  • 検査で不合格となった提案を表示する。

  • 原文の変更を履歴に記録するように変更。

  • Microsoft Translator をバージョン 3 の API にアップグレード。

  • 翻訳メモリのバックエンドを再実装。

  • 検索 に、いくつかの is: ルックアップの対応を追加。

  • 未翻訳の翻訳文 で、内部ブラックリストを回避可能に改良。

  • モノリンガル PO ファイルからのコメント抽出を改良しました。

  • ホワイトボード メッセージの名称をお知らせに変更。

  • 登録メールに時々発生する不具合を修正しました。

  • さらに多くの構文変数を処理するために、LINGUAS 更新アドオンを改善。

  • モノリンガル XLIFF ソースファイルの編集を修正しました。

  • 検索 において、完全一致に対応。

  • スクリーンショット、ユーザー、グループ、コンポーネント リストのセット、および拡張した作成プロジェクトをカバーする拡張 API。

  • バイリンガル翻訳における原文アップロードに対応。

  • 開発者による中間言語に対応。

  • 原文の査読に対応。

  • プラットフォーム全体の翻訳メモリの、ダウンロード オプションを拡張。