ソースからインストール¶
Weblate をインストールする前に、事前準備を行ってください。各システム用のインストール方法:
Git で最新の Weblate のソースを取得(または tarball をダウンロードして解凍)する:
git clone https://github.com/WeblateOrg/weblate.git weblate-src
あるいは、リリースしたアーカイブを使用します。Web サイト <https://weblate.org/> からダウンロードできます。ダウンロード ファイルは暗号化し署名されています。リリース署名の検証 を確認してください。
現在の Weblate コードを virtualenv にインストールする:
. ~/weblate-env/bin/activate uv pip install -e 'weblate-src[all]' # In case you intentd to run testsuite, install test deps as well: uv pip install -e 'weblate-src[all,test]'
weblate/settings_example.py
をweblate/settings.py
にコピーする。新しい
settings.py
ファイルの設定値を、必要に応じて変更する。少なくともデータベースの資格情報と Django 秘密鍵の設定が必要ですが、運用環境の初期設定には、さらに多くの変更が必要です。参照: 詳細設定。Weblate が使用するデータベースを作成する。参照: Weblate のデータベース設定。
Django テーブル、静的ファイル、初期データをビルドする(参照: データベースの準備 および 静的ファイルの提供)。実行コマンド例:
weblate migrate weblate collectstatic weblate compress
注釈
この手順は、リポジトリを更新するたびに繰り返すことが必要です。