ソースからインストール

  1. Weblate をインストールする前に、事前準備を行ってください。各システム用のインストール方法:

  2. Git で最新の Weblate のソースを取得(または tarball をダウンロードして解凍)する:

    git clone https://github.com/WeblateOrg/weblate.git weblate-src
    

    あるいは、リリースしたアーカイブを使用します。Web サイト <https://weblate.org/> からダウンロードできます。ダウンロード ファイルは暗号化し署名されています。リリース署名の検証 を確認してください。

  3. 現在の Weblate コードを virtualenv にインストールする:

    . ~/weblate-env/bin/activate
    uv pip install -e 'weblate-src[all]'
    # In case you intentd to run testsuite, install test deps as well:
    uv pip install -e 'weblate-src[all,test]'
    
  4. weblate/settings_example.pyweblate/settings.py にコピーする。

  5. 新しい settings.py ファイルの設定値を、必要に応じて変更する。少なくともデータベースの資格情報と Django 秘密鍵の設定が必要ですが、運用環境の初期設定には、さらに多くの変更が必要です。参照: 詳細設定

  6. Weblate が使用するデータベースを作成する。参照: Weblate のデータベース設定

  7. Django テーブル、静的ファイル、初期データをビルドする(参照: データベースの準備 および 静的ファイルの提供)。実行コマンド例:

    weblate migrate
    weblate collectstatic
    weblate compress
    

    注釈

    この手順は、リポジトリを更新するたびに繰り返すことが必要です。