設定

すべての設定は settings.py に保存されます(Django の通常の方法)。

注釈

これらの設定の変更後、Weblate(WSGI プロセスと Celery プロセスの両方)の再起動が必要です。

mod_wsgi として実行する場合は、Apache を再起動して設定のリロードが必要です。

参考

Django 自体の設定パラメーターについては、Django's documentation も確認してください。

AKISMET_API_KEY

Weblate は Akismet を使用して、匿名の提案がスパムであるかどうか検査できます。API キーを購入してサイトに関連付けるには、akismet.com にアクセスしてください。

ANONYMOUS_USER_NAME

サインインしていないユーザーのユーザー名。

AUDITLOG_EXPIRY

バージョン 3.6 で追加.

アカウントの活動に関する情報を含む監査ログを Weblate が保持する日数。

デフォルトは 180 日です。

AUTH_LOCK_ATTEMPTS

バージョン 2.14 で追加.

接続制限が適用されるまでに失敗した認証試行の最大回数。

現在、適用している場所:

  • サインイン。アカウント パスワードを削除し、ユーザーが新しいパスワードを要求しなければサインインできないようにしています。

  • パスワードのリセット。新しいメールが送信されないようにして、パスワードのリセット試行回数が多すぎるユーザーへのスパムを回避します。

デフォルトは 10 回です。

参考

接続制限

AUTO_UPDATE

バージョン 3.2 で追加.

バージョン 3.11 で変更: 元々の on/off オプションを変更し、どの文字列を受け付けるかを区別するために変更しました。

すべてのリポジトリを毎日更新。

ヒント

Weblate リポジトリを自動的に更新するために 通知フック を使用していない場合に便利です。

注釈

後方互換性のために、文字列選択の他に on/off のオプションがあります。

オプションとは:

"none"

毎日の更新はなし。

"remote" および False

リモートのみを更新。

"full" および True

リモートを更新し、作業コピーをマージする。

注釈

これには、Celery を使用するバックグラウンド タスク が動作していることが必要で、再起動後に有効になります。

AVATAR_URL_PREFIX

アバター URL を作成するための接頭辞: ${AVATAR_URL_PREFIX}/avatar/${MAIL_HASH}?${PARAMS}。動作することが判明しているサービス:

Gravatar (デフォルト)、https://gravatar.com/ より

AVATAR_URL_PREFIX = 'https://www.gravatar.com/'

Libravatar、https://www.libravatar.org/ より

AVATAR_URL_PREFIX = 'https://www.libravatar.org/'

AUTH_TOKEN_VALID

バージョン 2.14 で追加.

パスワード リセット メールを送信してからの認証トークンと仮パスワードの有効期間。秒数で設定し、デフォルトは 172800(2 日)。

AUTH_PASSWORD_DAYS

バージョン 2.15 で追加.

同じパスワードを使用できる日数。

注釈

Weblate 2.15 以前に行われたパスワードの変更は、このポリシーには含まれません。

デフォルトは 180 日です。

AUTOFIX_LIST

文字列を保存するときに適用する自動修正の一覧。

注釈

autofixer インターフェースを実装した Python クラスへの完全修飾パスを提供します。

修正項目の設定方法:

weblate.trans.autofixes.whitespace.SameBookendingWhitespace

文字列の最初と最後の空白を原文と一致させる。

weblate.trans.autofixes.chars.ReplaceTrailingDotsWithEllipsis

原文に省略記号(…)が付いている場合は、末尾のドット(...)を置き換える。

weblate.trans.autofixes.chars.RemoveZeroSpace

原文にゼロ幅のスペース文字が含まれていない場合、ゼロ幅のスペース文字を削除する。

weblate.trans.autofixes.chars.RemoveControlChars

原文に制御文字が含まれていない場合は、制御文字を削除する。

weblate.trans.autofixes.html.BleachHTML

safe-html のフラグが付いた文字列から安全でない HTML マークアップを削除する(参照: 安全でない HTML)。

使用する項目の選択方法:

AUTOFIX_LIST = (
    "weblate.trans.autofixes.whitespace.SameBookendingWhitespace",
    "weblate.trans.autofixes.chars.ReplaceTrailingDotsWithEllipsis",
)

BACKGROUND_TASKS

バージョン 4.5.2 で追加.

コンポーネントに対して時間のかかるメンテナンス タスクを起動させる頻度を定義します。

現在管理できるもの:

可能な選択肢:

  • ``monthly `` (これがデフォルト)

  • weekly

  • daily

  • never

注釈

Weblate に数千個のコンポーネントが含まれている場合、頻度を増やすことは推奨しません。

BASIC_LANGUAGES

バージョン 4.4 で追加.

新しい翻訳を開始するためにユーザーに提供する言語の一覧。指定しない場合は、一般的に使用されているすべての言語を含む組み込みリストを使用しますが、国の指定がついた言語コードは含みません。

これは、特権のないユーザーが不要な言語を追加することを制限するだけです。プロジェクト管理者には、選択肢にすべての Weblate に設定済みの言語が引き続き表示されます。

注釈

これは Weblate に新しい言語を定義するものではなく、データベース内の既存の言語にフィルターをかけるだけです。

例:

BASIC_LANGUAGES = {"cs", "it", "ja", "en"}

BORG_EXTRA_ARGS

バージョン 4.9 で追加.

内蔵のバックアップが起動されたときに、borg create に追加の引数を渡せます。

例:

BORG_EXTRA_ARGS = ["--exclude", "vcs/"]

CSP_SCRIPT_SRC、CSP_IMG_SRC、CSP_CONNECT_SRC、CSP_STYLE_SRC、CSP_FONT_SRC

Weblate の Content-Security-Policy ヘッダーをカスタマイズします。ヘッダーは、サード パーティのサービス(Matomo、Google アナリティクス、Sentry、…)との統合が有効として自動的に生成されます。

これらのデフォルトはすべて空のリストになります。

例:

# Enable Cloudflare Javascript optimizations
CSP_SCRIPT_SRC = ["ajax.cloudflare.com"]

CHECK_LIST

翻訳に対して実行する品質検査のリストです。

注釈

check インタフェースを実装する Python クラスへの完全修飾パスを指定します。

検査項目を選択して、関連する検査を含めます。

デフォルトでは、搭載しているすべての 品質検査 が有効なっているので、ここで設定を変更できます。デフォルトでは、設定例 でコメント化されているため、デフォルト値が使用されます。その後は、Weblate の新しいバージョンのリリースのたびに新しい検査が行われます。

すべての検査項目を無効にする方法:

CHECK_LIST = ()

指定する項目のみを有効にする方法:

CHECK_LIST = (
    "weblate.checks.chars.BeginNewlineCheck",
    "weblate.checks.chars.EndNewlineCheck",
    "weblate.checks.chars.MaxLengthCheck",
)

注釈

この設定を変更すると、新しく変更した翻訳のみ検査されて、過去の検査結果は引き続きデータベースに保存されたままです。保存されている翻訳にも、新しい検査を適用するには、updatechecks を実行します。

COMMENT_CLEANUP_DAYS

バージョン 3.6 で追加.

指定した日数の後にコメントを削除します。デフォルトは None で、削除は一切行いません。

COMMIT_PENDING_HOURS

バージョン 2.10 で追加.

バックグラウンド タスクを使用して保留中の変更をコミットするまでの時間。

CONTACT_FORM

バージョン 4.6 で追加.

問い合わせフォームから、メールを送信する方法を設定します。メール サーバーの設定と一致する設定を選択します。

"reply-to"

送信者は Reply-To に使用します。デフォルトの動作。

"from"

送信者は From に使用します。メール サーバーは、このメール アドレスの送信の許可が必要です。

DATA_DIR

Weblate フォルダには、すべてのデータが格納されます。このフォルダには、VCS リポジトリへのリンク、フル テキスト インデックス、外部ツール用の各種設定ファイルが含まれています。

通常存在する、サブディレクトリ一覧:

home

スクリプトを起動するためのホーム ディレクトリ。

ssh

SSH 鍵と設定。

static

STATIC_ROOT で指定する、静的 Django ファイルのデフォルトの場所。参照: 静的ファイルの提供

Docker コンテナでは、静的ファイルは別のボリュームを使用します。参照: Docker コンテナのボリューム

media

MEDIA_ROOT で指定する、Django メディア ファイルのデフォルトの場所。アップロードされたスクリーンショットが含まれています。参照: 文字列の視覚情報

vcs

翻訳用のバージョン管理リポジトリ。

backups

毎日のバックアップ データ、詳細は バックアップ用にダンプしたデータ を確認してください。

celery

Celery スケジューラ データ。参照: Celery を使用するバックグラウンド タスク

fonts:

ユーザーがアップロードしたフォント。参照: フォントの管理

注釈

このディレクトリは、Weblate の書き込み権限が必要です。uWSGI として実行するには、www-data ユーザーに書き込み権限が必要です。

これを実現する最も簡単な、ユーザーをディレクトリの所有者にする方法:

sudo chown www-data:www-data -R $DATA_DIR

デフォルトは /home/weblate/data ですが、設定が必要です。

DATABASE_BACKUP

バージョン 3.1 で追加.

データベースのバックアップをプレーン テキストとして保存するか、圧縮するか、何も実行しないかを指定します。設定できる値:

  • "plain"

  • "compressed"

  • "none"

DEFAULT_ACCESS_CONTROL

バージョン 3.3 で追加.

新しいプロジェクトのデフォルトのアクセス制御設定方法:

0

公開

1

プロテクト

100

プライベート

200

カスタム

ACL を手動で管理する場合は、カスタム を使用します。これは、Weblate の内部管理に依存しないという意味です。

DEFAULT_AUTO_WATCH

バージョン 4.5 で追加.

新規ユーザーに対して、貢献したプロジェクトを自動的に監視する を有効にするかどうかを設定します。デフォルトは True です。

参考

通知

DEFAULT_RESTRICTED_COMPONENT

バージョン 4.1 で追加.

コンポーネント制限のデフォルト値。

DEFAULT_ADD_MESSAGE、DEFAULT_ADDON_MESSAGE、DEFAULT_COMMIT_MESSAGE、DEFAULT_DELETE_MESSAGE、DEFAULT_MERGE_MESSAGE

違う操作のデフォルトのコミット メッセージです。詳細は コンポーネント構成 を確認してください。

DEFAULT_ADDONS

作成したすべてのコンポーネントにインストールするデフォルトのアドオン。

注釈

この設定は、新しく作成したコンポーネントにのみ適用されます。

例:

DEFAULT_ADDONS = {
    # Add-on with no parameters
    "weblate.flags.target_edit": {},
    # Add-on with parameters
    "weblate.autotranslate.autotranslate": {
        "mode": "suggest",
        "filter_type": "todo",
        "auto_source": "mt",
        "component": "",
        "engines": ["weblate-translation-memory"],
        "threshold": "80",
    },
}

DEFAULT_COMMITER_EMAIL

バージョン 2.4 で追加.

コミッターのメールアドレスのデフォルトは noreply@weblate.org です。

DEFAULT_COMMITER_NAME

バージョン 2.4 で追加.

コミッター名のデフォルトは Weblate です。

DEFAULT_LANGUAGE

バージョン 4.3.2 で追加.

原文の言語 などで使用するデフォルトの原文の言語。

デフォルトは en です。一致する言語オブジェクトがデータベースに存在していることが必要です。

DEFAULT_MERGE_STYLE

バージョン 3.4 で追加.

新しいコンポーネントのスタイルをマージします。

  • rebase - デフォルト

  • merge

DEFAULT_SHARED_TM

バージョン 3.2 で追加.

共有翻訳メモリの使用 および 共有翻訳メモリに貢献する のデフォルト値を設定します。

DEFAULT_TRANSLATION_PROPAGATION

バージョン 2.5 で追加.

翻訳の反映のデフォルト設定は True です。

DEFAULT_PULL_MESSAGE

プル リクエストのデフォルトのタイトルとメッセージの設定。

ENABLE_AVATARS

ユーザーに対して Gravatar - ベースのアバターを有効化するかどうか。デフォルトでは、有効。

アバターはサーバー上で取得およびキャッシュされ、個人情報が漏洩するリスクが低くなり、ユーザー体験が高速化します。

ENABLE_HOOKS

匿名リモート フックを有効にするかどうか。

ENABLE_HTTPS

Weblate へのリンクを HTTPS または HTTP として送信するかどうか。この設定は、送信したメールおよび生成した絶対 URL に影響します。

デフォルトの設定では、これは HTTPS に関連する複数の Django 設定にも使用されます - セキュアな Cookie を有効にしたり、HSTS を切り替えたり、HTTPS URL へのリダイレクションを有効にしたりします。

HTTPS リダイレクトには問題が発生することがあります。また、Django にプロトコル ヘッダーを正しく渡さない SSL 終了を行うリバース プロキシを使用している場合は、無限リダイレクトの問題が発生することがあります。X-Forwarded-Proto または Forwarded ヘッダーを出力するようにリバース プロキシを設定するか、Django が SSL ステータスを正しく検出できるように SECURE_PROXY_SSL_HEADER を設定してください。

ENABLE_SHARING

ユーザーが翻訳の進捗状況をソーシャル ネットワーク上で共有できるように、共有 メニューの on/off を切り替えます。

EXTRA_HTML_HEAD

バージョン 4.15 で追加.

Insert additional markup into HTML header. Can be used for verification of site ownership, for example:

EXTRA_HTML_HEAD = '<link href="https://fosstodon.org/@weblate" rel="me">'

警告

No sanitization is performed on the string, it is inserted as is into the HTML header.

GET_HELP_URL

バージョン 4.5.2 で追加.

Weblate インスタンスのサポートを見つけられる URL。

GITEA_CREDENTIALS

バージョン 4.12 で追加.

Gitea サーバーの資格情報の一覧。

GITEA_CREDENTIALS = {
    "try.gitea.io": {
        "username": "weblate",
        "token": "your-api-token",
    },
    "gitea.example.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "another-api-token",
    },
}

GITEA_USERNAME

バージョン 4.14.2 で非推奨: この設定は安全ではありません。GITEA_CREDENTIALS に切り替えることを推奨します。

バージョン 4.12 で追加.

Gitea のユーザー名は、翻訳の更新のためのマージリクエストを送信するために使用されます。

GITEA_TOKEN

バージョン 4.14.2 で非推奨: この設定は安全ではありません。GITEA_CREDENTIALS に切り替えることを推奨します。

バージョン 4.12 で追加.

Gitea の個人アクセス トークンは、翻訳更新のためのプルリクエストを送信するための API コールに使用されます。

GITLAB_CREDENTIALS

バージョン 4.3 で追加.

GitLab サーバーの資格情報の一覧。

GITLAB_CREDENTIALS = {
    "gitlab.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "your-api-token",
    },
    "gitlab.example.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "another-api-token",
    },
}

GITLAB_USERNAME

バージョン 4.14.2 で非推奨: この設定は安全ではありません。GITLAB_CREDENTIALS に切り替えることを推奨します。

GitLab のユーザー名は、翻訳の更新のためのマージリクエストを送信するために使用します。

GITLAB_TOKEN

バージョン 4.14.2 で非推奨: この設定は安全ではありません。GITLAB_CREDENTIALS に切り替えることを推奨します。

バージョン 4.3 で追加.

GitLab の個人アクセス トークンは、翻訳更新のためのマージ リクエストを送信するための API コールに使用されます。

GITHUB_CREDENTIALS

バージョン 4.3 で追加.

GitHub サーバーの資格情報の一覧。

GITHUB_CREDENTIALS = {
    "api.github.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "your-api-token",
    },
    "github.example.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "another-api-token",
    },
}

GITHUB_USERNAME

バージョン 4.14.2 で非推奨: この設定は安全ではありません。GITHUB_CREDENTIALS に切り替えることを推奨します。

GitHub のユーザー名は、翻訳の更新のためのマージリクエストを送信するために使用されます。

GITHUB_TOKEN

バージョン 4.14.2 で非推奨: この設定は安全ではありません。GITHUB_CREDENTIALS に切り替えることを推奨します。

バージョン 4.3 で追加.

GitHub の個人アクセス トークンは、翻訳更新のためのプルリクエストを送信するための API コールに使用されます。

GOOGLE_ANALYTICS_ID

Google アナリティクス ID を使用して Weblate の監視を有効にします。

HIDE_REPO_CREDENTIALS

Web インターフェイスのリポジトリの認証情報を非表示にします。リポジトリの URL にユーザーとパスワードが設定されている場合、関連情報をユーザーに表示するときには、Weblate がその URL を非表示にします。

例えば https://user:password@git.example.com/repo.git の代わりに https://git.example.com/repo.git` を表示します。VCS のエラーメッセージも同様の方法で消去を試します。

注釈

これはデフォルトで有効です。

HIDE_VERSION

バージョン 4.3.1 で追加.

認証していないユーザーにはバージョン情報を表示しません。また、これにより、すべてのドキュメントリンクは、現在インストールされているバージョンに一致するドキュメントではなく、最新バージョンを参照します。

一部の企業ではバージョンの非表示が推奨されていますが、攻撃者が動作を調査してバージョンを特定することを阻止できません。

注釈

デフォルトで無効です。

INTERLEDGER_PAYMENT_POINTERS

バージョン 4.12.1 で追加.

Web 収益化のための元帳支払ポインタ(ILP)のリスト。

複数を指定した場合、1 つをランダムに選択して確率的な収益分配を実現します。

詳細は、<https://webmonetization.org/> を確認してください。

ヒント

デフォルトでは、ユーザーは Weblate 自体に資金を提供します。

IP_BEHIND_REVERSE_PROXY

バージョン 2.14 で追加.

Weblate がリバース プロキシの背後で動作しているかどうかを示します。

True に設定されている場合、Weblate は IP_PROXY_HEADER で定義したヘッダーから IP アドレスを取得します。

警告

リバース プロキシを実際に使用していること、およびリバース プロキシがこのヘッダーを設定していることを確認します。リバース プロキシを使用していない場合、ユーザーは IP アドレスを偽装できます。

注釈

これはデフォルトで無効です。

IP_PROXY_HEADER

バージョン 2.14 で追加.

IP_BEHIND_REVERSE_PROXY が有効の場合、Weblate がどのヘッダーから IP アドレスを取得するかを示します。

デフォルトは HTTP_X_FORWARDED_FOR です。

IP_PROXY_OFFSET

バージョン 2.14 で追加.

クライアントの IP アドレスとして IP_PROXY_HEADER のどの部分が使用されているかを示します。

設定により、このヘッダーが複数の IP アドレス(例: X-Forwarded-For: a, b, client-ip)で構成されることがあります。ここで、ヘッダーのどのアドレスをクライアント IP アドレスとして使用するかどうかを設定できます。

警告

これを設定すると、インストールのセキュリティに影響します。IP アドレスの決定に信頼できるプロキシを使用するように設定するだけです。

デフォルトは 0 です。

LICENSE_EXTRA

ライセンスの選択肢に含める追加ライセンス。

注釈

各ライセンス定義は、短い名前、長い名前、および URL のタプルであることが必要です。

例:

LICENSE_EXTRA = [
    (
        "AGPL-3.0",
        "GNU Affero General Public License v3.0",
        "https://www.gnu.org/licenses/agpl-3.0-standalone.html",
    ),
]

LICENSE_FILTER

バージョン 4.3 で変更: これを空の値に設定すると、ライセンス警告が無効になります。

ライセンス表示用のフィルターの一覧。空に設定した場合でもライセンス警告は無効になります。

注釈

このフィルターは、短いライセンス名を使用します。

例:

LICENSE_FILTER = {"AGPL-3.0", "GPL-3.0-or-later"}

ライセンス警告を無効にする方法:

LICENSE_FILTER = set()

LICENSE_REQUIRED

コンポーネント構成 のライセンス属性が必要かどうかを定義します。

注釈

デフォルトで無効です。

LIMIT_TRANSLATION_LENGTH_BY_SOURCE_LENGTH

与えられた翻訳の長さを制限するかどうか。制限は、原文の文字列の長さ × 10 文字です。

ヒント

これを False に設定すると、原文の長さに関係なく、より長い翻訳(10,000 文字まで)が可能になります。

注釈

デフォルトは True です。

LOCALIZE_CDN_URL および LOCALIZE_CDN_PATH

これらの設定では JavaScript 現地語化 CDN アドオンを設定します。 LOCALIZE_CDN_URL は現地語化 CDN が利用可能なルート URL を定義し、LOCALIZE_CDN_PATHLOCALIZE_CDN_URL で提供される生成ファイルを Weblate が保存するパスを定義します。

ヒント

Hosted Weblate では、https://weblate-cdn.com/ を使用します。

LOGIN_REQUIRED_URLS

サインインが必要な URL の一覧。(Weblate に標準設定済み以外の規則)。

ヒント

これにより、以下方法でインストール全体をパスワードで保護:

LOGIN_REQUIRED_URLS = (r"/(.*)$",)
REST_FRAMEWORK["DEFAULT_PERMISSION_CLASSES"] = [
    "rest_framework.permissions.IsAuthenticated"
]

ヒント

上記の例に示すように、API 接続も隔離することが望ましいです。

参考

REQUIRE_LOGIN

LOGIN_REQUIRED_URLS_EXCEPTIONS

LOGIN_REQUIRED_URLS の例外リスト。指定しない場合、ユーザーはサイン イン ページにアクセスできます。

含めたい例外の設定方法:

LOGIN_REQUIRED_URLS_EXCEPTIONS = (
    r"/accounts/(.*)$",  # Required for sign in
    r"/static/(.*)$",  # Required for development mode
    r"/widgets/(.*)$",  # Allowing public access to widgets
    r"/data/(.*)$",  # Allowing public access to data exports
    r"/hooks/(.*)$",  # Allowing public access to notification hooks
    r"/api/(.*)$",  # Allowing access to API
    r"/js/i18n/$",  # JavaScript localization
)

MATOMO_SITE_ID

追跡する Matomo(旧 Piwik)内のサイト ID。

注釈

この統合は、Matomo タグ マネージャーに対応していません。

参考

MATOMO_URL

MATOMO_URL

Weblate の使用を追跡するために使用する Matomo(以前の Piwik)インストールの完全な URL(末尾のスラッシュを含む)。詳細は <https://matomo.org/> を確認してください。

ヒント

この統合は、Matomo タグ マネージャーに対応していません。

例:

MATOMO_SITE_ID = 1
MATOMO_URL = "https://example.matomo.cloud/"

NEARBY_MESSAGES

翻訳中に表示する「前後の文字列」の数。単なるデフォルト値であり、ユーザーは ユーザー情報 で数を変更できます。

DEFAULT_PAGE_LIMIT

バージョン 4.7 で追加.

ページネーション(ページ分割)が有効化されている場合の、デフォルトの表示数。

PAGURE_CREDENTIALS

バージョン 4.3.2 で追加.

Pagure サーバーの資格情報の一覧です。

PAGURE_CREDENTIALS = {
    "pagure.io": {
        "username": "weblate",
        "token": "your-api-token",
    },
    "pagure.example.com": {
        "username": "weblate",
        "token": "another-api-token",
    },
}

PAGURE_USERNAME

バージョン 4.14.2 で非推奨: この設定は安全ではありません。PAGURE_CREDENTIALS に切り替えることを推奨します。

バージョン 4.3.2 で追加.

翻訳を更新するマージリクエストを送信するために使用する Pagure のユーザー名。

PAGURE_TOKEN

バージョン 4.14.2 で非推奨: この設定は安全ではありません。PAGURE_CREDENTIALS に切り替えることを推奨します。

バージョン 4.3.2 で追加.

Pagure の個人アクセス トークンは、翻訳更新のためのマージ リクエストを送信するための API コールに使用されます。

PRIVACY_URL

バージョン 4.8.1 で追加.

Weblate インスタンスのプライバシー ポリシーを表示する URL。

ヒント

Weblate の外部で法的な文書をホスティングしている場合、Weblate の内部に埋め込むのに便利です。詳細は 法的文書 を確認してください。

例:

PRIVACY_URL = "https://weblate.org/terms/"

参考

LEGAL_URL

PROJECT_BACKUP_KEEP_COUNT

バージョン 4.14 で追加.

プロジェクトごとにサーバーに保存するバックアップの数を定義します。デフォルトは 3 つです。

PROJECT_BACKUP_KEEP_DAYS

バージョン 4.14 で追加.

プロジェクトのバックアップがサーバーに保存される期間を定義します。デフォルトは 30 日です。

RATELIMIT_ATTEMPTS

バージョン 3.2 で追加.

接続制限が適用されるまでの認証試行の最大回数。

デフォルトは 5 回です。

RATELIMIT_WINDOW

バージョン 3.2 で追加.

接続制限が適用された後に認証を受け入れる秒数。

デフォルトは 300 秒(5 分)です。

RATELIMIT_LOCKOUT

バージョン 3.2 で追加.

接続制限が適用された後に認証が遮断される秒数。

デフォルトは 600 秒(10 分)です。

REGISTRATION_ALLOW_BACKENDS

バージョン 4.1 で追加.

登録を許可する認証バックエンドの一覧。これは新しい登録のみを制限し、ユーザーは設定済みのすべての認証バックエンドを使用して認証を行い、認証を追加できます。

登録バックエンドを制限しながら REGISTRATION_OPEN を有効にしておくことを推奨しますが、それ以外の場合、ユーザーは登録できるが、Weblate ではユーザー インターフェイスに登録するためのリンクは表示されません。

例:

REGISTRATION_ALLOW_BACKENDS = ["azuread-oauth2", "azuread-tenant-oauth2"]

ヒント

バックエンド名は、認証用の URL で使用する名前と一致させます。

REGISTRATION_CAPTCHA

新規アカウント登録を CAPTCHA で保護するかどうかを示す値を True または False で指定します。この設定はオプションであり、指定しなかった場合はデフォルトの True が設定されます。

有効にすると、ユーザーがメール アドレスを入力して CAPTCHA が追加されるすべてのページ:

  • 新規アカウント登録。

  • パスワードの回復。

  • アカウントへのメールアドレスの追加。

  • サイン インしていないユーザーへの問い合わせフォーム。

REGISTRATION_EMAIL_MATCH

バージョン 2.17 で追加.

登録できるメール アドレスをフィルター処理できます。

デフォルトは .*、どのようなメールアドレスでも登録できます。

登録を単一のメール アドレスドメインに制限する方法:

REGISTRATION_EMAIL_MATCH = r"^.*@weblate\.org$"

REGISTRATION_OPEN

現在、新規アカウントの登録を許可しているかどうか。このオプションの設定はデフォルトの True のままでも False に変更してもかまいません。

この設定はメールアドレスによる組み込みの認証や Python Social Auth による認証に影響します(:setting:`REGISTRATION_ALLOW_BACKENDS`で特定のバックエンドをホワイトリストに登録できます)。

注釈

LDAP 認証 などのサード パーティ認証方法を使用している場合、登録フォームは非表示になりますが、新しいユーザーがサイン インしてアカウントを作成できることがあります。

REPOSITORY_ALERT_THRESHOLD

バージョン 4.0.2 で追加.

古くなったリポジトリや、変更が多すぎるリポジトリに対して警告を出すためのしきい値。デフォルトは 25 です。

REQUIRE_LOGIN

バージョン 4.1 で追加.

これにより LOGIN_REQUIRED_URLS が有効になり、REST フレームワークがすべての API エンドポイントに対して認証を要求するように設定されます。

注釈

これは 設定例 に実装されています。Docker の場合は WEBLATE_REQUIRE_LOGIN を使用します。

SENTRY_DSN

バージョン 3.9 で追加.

エラー レポートの収集 に使用する Sentry DSN。

SIMPLIFY_LANGUAGES

デフォルトの「言語_国名」の組み合わせには単純な言語コードを使用します。例えば fr_FR の翻訳には fr の言語コードを使用します。通常は、デフォルトの組み合わせの言語の一覧を簡素化するための理想的な方法です。

国や地域ごとに異なる翻訳を行う場合は、この機能を無効にします。

SITE_DOMAIN

サイト ドメインを設定します。これは、多くの範囲(例: アクティベーション メールアドレス、通知、RSS フィード)で正しい絶対リンクを生成するために必要です。

Weblate を非標準ポートで実行している場合は、ここにも含めてください。

例:

# Production site with domain name
SITE_DOMAIN = "weblate.example.com"

# Local development with IP address and port
SITE_DOMAIN = "127.0.0.1:8000"

注釈

この設定には、ドメイン名だけを含めてください。プロトコルの設定(HTTPS の有効化と強制)には ENABLE_HTTPS を使用し、URL の変更には URL_PREFIX を使用します。

ヒント

Docker コンテナ上では、サイト ドメインは WEBLATE_ALLOWED_HOSTS で設定します。

SITE_TITLE

Web サイトおよびメール送信に使用するサイト名。

SPECIAL_CHARS

ビジュアル キーボードに含める追加の文字、ビジュアル キーボード

デフォルト値:

SPECIAL_CHARS = ("\t", "\n", "\u00a0", "…")

SINGLE_PROJECT

バージョン 3.8 で追加.

ダッシュボードを表示する代わりに、プロジェクトまたはコンポーネントにユーザーを直接リダイレクトします。True に設定できるが、この場合は、実際に Weblate にプロジェクトが 1 つしか存在していない場合にのみ機能します。または、プロジェクトのスラッグを設定すると、このプロジェクトに無条件にリダイレクトされます。

バージョン 3.11 で変更: この設定では、単一のプロジェクトを強制的に表示するために、プロジェクトのスラッグも受け付けるように変更されました。

例:

SINGLE_PROJECT = "test"

SSH_EXTRA_ARGS

バージョン 4.9 で追加.

Weblate が SSH 接続するときに、カスタム パラメータを追加できます。これは、従来の暗号化またはその他の非標準機能を使用してサーバーに接続する場合に便利です。

例えば、Weblate が SSH 接続を試みて、Unable to negotiate with legacyhost: no matching key exchange method found. Their offer: diffie-hellman-group1-sha1 と警告が出て失敗した場合の対処方法:

SSH_EXTRA_ARGS = "-oKexAlgorithms=+diffie-hellman-group1-sha1"

ヒント

文字列はシェルによって評価されるので、空白や特殊文字は必ず引用符で囲んでください。

STATUS_URL

Weblate インスタンスが状況を報告する URL。

SUGGESTION_CLEANUP_DAYS

バージョン 3.2.1 で追加.

指定された日数が経過すると、提案が自動的に削除されます。デフォルトは None で、削除しないことを意味します。

UPDATE_LANGUAGES

バージョン 4.3.2 で追加.

データベースを移行する場合、言語データベースを更新するかどうかを判断します。デフォルトは有効。この設定は setuplang の呼び出しには影響しません。

警告

表示される言語は、これと一致しないことがあります。Weblate 言語の定義は時間の経過と共に拡張され、定義された言語の言語コードは表示されません。

URL_PREFIX

この設定では、Weblate を指定したパスで実行できます(そうでない場合は、Weblate サーバーのルートからの実行に依存します)。

注釈

この設定を使用するには、この接頭辞を削除してサーバーを設定することが必要です。例えば WSGI では、WSGIScriptAlias を設定して実行できます。

ヒント

接頭辞は / で開始してください。

例:

URL_PREFIX = "/translations"

注釈

この設定は Django の内蔵サーバーでは動作しません。urls.py を設定して接頭辞を含めることが必要です。

VCS_BACKENDS

使用可能な VCS バックエンドの設定。

注釈

Weblate は、対応しているすべてのバックエンドの使用を試します。

ヒント

これを使用して、選択を制限したり、カスタム VCS バックエンドを追加できます。

VCS_BACKENDS = ("weblate.vcs.git.GitRepository",)

VCS_CLONE_DEPTH

バージョン 3.10.2 で追加.

Weblate がリポジトリをディープ クローンする深さを設定します。

注釈

現在のところ、これは Git でのみ対応しています。デフォルトでは、Weblate はリポジトリの浅いクローンを作成します。使い方によっては(例: カスタムの アドオン を使用している場合など)、この値を 0 に設定して浅いクローンを完全に無効にしたり、深さを増やすこともできます。

ヒント

Weblate からプッシュするときに fatal: protocol error: expected old/new/ref, got 'shallow <commit hash>' エラーが発生した場合は、以下を設定して浅いクローンを完全に無効にします。

VCS_CLONE_DEPTH = 0

WEBLATE_ADDONS

使用可能なアドオンの一覧。これらを使用するには、特定の翻訳コンポーネントを有効にすることが必要です。デフォルトでは、付属のアドオンはすべて含みますが、一覧を増やす場合は、デフォルトのアドオンを有効することが必要です。

WEBLATE_ADDONS = (
    # Built-in add-ons
    "weblate.addons.gettext.GenerateMoAddon",
    "weblate.addons.gettext.UpdateLinguasAddon",
    "weblate.addons.gettext.UpdateConfigureAddon",
    "weblate.addons.gettext.MsgmergeAddon",
    "weblate.addons.gettext.GettextCustomizeAddon",
    "weblate.addons.gettext.GettextAuthorComments",
    "weblate.addons.cleanup.CleanupAddon",
    "weblate.addons.consistency.LangaugeConsistencyAddon",
    "weblate.addons.discovery.DiscoveryAddon",
    "weblate.addons.flags.SourceEditAddon",
    "weblate.addons.flags.TargetEditAddon",
    "weblate.addons.flags.SameEditAddon",
    "weblate.addons.flags.BulkEditAddon",
    "weblate.addons.generate.GenerateFileAddon",
    "weblate.addons.json.JSONCustomizeAddon",
    "weblate.addons.properties.PropertiesSortAddon",
    "weblate.addons.git.GitSquashAddon",
    "weblate.addons.removal.RemoveComments",
    "weblate.addons.removal.RemoveSuggestions",
    "weblate.addons.resx.ResxUpdateAddon",
    "weblate.addons.autotranslate.AutoTranslateAddon",
    "weblate.addons.yaml.YAMLCustomizeAddon",
    "weblate.addons.cdn.CDNJSAddon",
    # Add-on you want to include
    "weblate.addons.example.ExampleAddon",
)

注釈

一覧からアドオンを削除しても、コンポーネントからはアンインストールされません。その場合、Weblate はクラッシュします。この一覧から削除する前に、すべてのコンポーネントからアドオンをアンインストールしてください。

WEBLATE_EXPORTERS

バージョン 4.2 で追加.

翻訳や用語集をさまざまなファイル形式でダウンロードできるエクスポートの一覧です。

WEBLATE_FORMATS

バージョン 3.0 で追加.

使用可能なファイル形式の一覧。

注釈

デフォルトの一覧には、すでに一般的な形式があります。

WEBLATE_MACHINERY

バージョン 4.13 で追加.

使用可能な機械翻訳サービスの一覧。

WEBLATE_GPG_IDENTITY

バージョン 3.1 で追加.

Weblate が Git コミットに署名するために使用する ID。設定例:

WEBLATE_GPG_IDENTITY = "Weblate <weblate@example.com>"

Weblate GPG キーリングは、一致するキーを探します(DATA_DIR の下で home/.gnupg)。見つからない場合は鍵が生成されます、詳細は GnuPG を使用した Git コミットの署名 を確認してください。

WEBSITE_REQUIRED

プロジェクトの作成時に、プロジェクトの Web サイト の指定を必須とするかしないかを設定します。公開サーバには適しているので初期設定では、デフォルトで有効です。