管理画面#
管理インターフェイスは、/manage/
URL の下に管理設定を提供します。管理者権限でログインしたユーザーは、右上のスパナのアイコンからアクセスできます。

ここには Weblate の基本的な概要が記載されています。
サポートの状況。参照: Weblate によるサポートを受ける方法
バックアップ。参照: Weblate のバックアップと移動
共有翻訳メモリ。参照: 翻訳メモリ
Weblate の健全性や Celery のキューの長さを確認する性能レポート
SSH 鍵の管理。参照: SSH リポジトリ
すべてのコンポーネントの警告の概要。参照: 翻訳コンポーネントの警告
Django 管理画面#
警告
これは低レベルのインターフェイスであり、使用には注意が必要です。通常は、Weblate UI または API を通じて快適に操作できるので使用する必要はありません。
ここでは、ユーザー、翻訳、その他の設定など、データベースに保存しているオブジェクトを管理できます。

Reports セクションでは、サイトの状態を確認したり、運用環境の設定 用に設定したり、リポジトリへの接続 へのアクセスに使用する SSH 鍵を管理できます。
各セクションでデータベース オブジェクトを管理します。特に興味深いのはおそらく Weblate translations であり、翻訳可能なプロジェクトを管理できます。参照: プロジェクトの設定 および コンポーネント構成。
Weblate languages に言語設定を保管しています。詳細については、言語の定義 を確認してください。
プロジェクトの追加#
プロジェクトを追加すると、すべてのコンポーネントのコンテナとして働きます。通常、一つのソフトウェアや本につき一つのプロジェクトを作成します (個別の引数の情報は プロジェクトの設定 を参照してください):

参考
バイリンガル コンポーネント#
プロジェクトを追加すると、翻訳コンポーネントをプロジェクトに追加できます(個々のパラメータについては、コンポーネント構成 を参照)。

モノリンガル コンポーネント#
これらを簡単に翻訳するには、メッセージ ID と各原文の言語(通常は英語)とのマッピングを含めたテンプレート ファイルを用意します。(個々のパラメータについては、コンポーネント構成 を確認):
