i18next JSON ファイル

バージョン 4.15.1 で変更: この形式の v4 版に対応しました。

ヒント

複数形を使用する場合は、CLDR での複数形の扱いに合わせて v4 を使用することをお勧めします。古いバージョンでは、一部の言語で異なる複数形の規則があり、正確ではありません。

i18next は、JavaScript で記述された国際化のためのフレームワークです。Weblate は、複数形などの機能を備えた現地語化ファイルに対応しています。

i18next の翻訳はモノリンガルなので、(最も一般的な)英語の文字列で、基礎となる翻訳ファイルを設定してください。

i18next JSON v4 ファイル

不明な場合はこの形式を選択してください。標準の CLDR 接尾辞を使用して複数形を保存します。

i18next JSON v3 ファイル

複数形に数値接尾辞を使用しているレガシー プロジェクトに使用します。

注釈

v2 と v1 のバージョンは、複数形の処理方法以外は v3 とほぼ互換性があります。

ファイルの例:

{
  "hello": "Hello",
  "apple": "I have an apple",
  "apple_plural": "I have {{count}} apples",
  "apple_negative": "I have no apples"
}

Weblate の設定

典型的な Weblate コンポーネント構成

ファイル マスク

langs/*.json

モノリンガル用の、基礎となる言語ファイル

langs/en.json

新しい翻訳のテンプレート

Empty(空)

ファイル形式

i18next JSON v3 ファイル